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旅先でつい買うものシリーズ#10ー焼ちくわ

冒頭の写真は米寅商店の浜坂ちくわをお取り寄せしたものなので、箱にがっつり入ったものとなっています。
もちろん旅先ではお土産用に20~30本ばかり買い求めることもありますし、旅の途上でおやつ代わりに頬ばるものや、投宿先での晩酌の伴にするものもあります。

この焼きちくわ、製造元によっても味わいや歯応えがさまざまで、練り製品の芯にあたる部分も文字通り「竹」のものもあれば紙筒を銀紙でコーティングしたものもありますし、取り去ってあるものもたくさんあります。

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とりわけ、定番となる白身の練りはもとより、山陰で見られるあご(トビウオ)がベースのものや、身がふんわりしっとりしている豆腐ちくわもなかなか見逃せない。

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ちむらのカレーとうふちくわに至っては「子どもも大人もみんな大好き」とまでキャッチが振られており、これもまたそそるじゃないですか♪

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ちなみにこちらは高校生のアイデアによるものなのだとか。鳥取の人たちはこれまたなかなかええもの食べていらっしゃいますなあ☆

といった感じで書いていたら、市販ものでもいいので食べたくなってきました。機を見てちょっとええやつ、買ってこよ。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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