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2022年冬の18きっぷ旅(1回目)

今日は朝戦闘のみの日ということで、はじめのうちは琵琶湖の西側をグイッとひとまわりするする算段だったのですが。

敦賀の天気(12/14 17時発表)

気温が下がるだけでなく雨だし落雷はありそうだし、何といっても風よ、風。
湖西線で一気に帰投したいのに迂回どころか足止めとかなったら、ホントたまったもんじゃない(諸般の事情で遅くとも20時までには帰投する必要あり)ので、昨晩つまり出発前夜に時刻表をめくってB案を組む。

その結果がこちら。

朝戦闘がはけて京都駅から嵯峨野線&山陰本線を西進。

胡麻駅で丹鉄の車両による特急を待避

福知山で対面の電車に乗ってもよかったけど、こなしておきたいミッションの関係で1本あとの特急で猛追をかます旅程としました。

福知山名物の特急並び。今回は287系4連2本で左が京都ゆき、右が新大阪ゆき

これだと谷川駅ですぐに加古川線に乗り換えできる流れ。しかも列車は加古川線のりば側に入線して階段いらず。

左が加古川線の西脇市ゆき。右が乗ってきた特急こうのとり

加古川線は大半の列車が西脇市で乗りかえ。どちらも着席できてよかった。
加古川からは新快速で一気に帰投としてもよかったけど、どうせ寄るならと神戸で新快速を降りて1駅もどり、兵庫駅へ。こういった乗り方も青春18きっぷならでは。

和田岬駅。17時台でも冬至近くだとこの雰囲気に

兵庫駅に戻ってからの乗りかえは3分ほどで快速につながる。どうやらJR宝塚線内で運転見合わせがあったようですが、こちらはうまく電車が来てくれたおかげで難を逃れて帰投できました。

今回の3周目初乗りは山陰本線の一部と加古川線の全線、山陽本線の支線でした。総乗車距離(292.1km・5,470円相当)としては充分乗ったと言えるだけの距離となっています。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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