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ざっくばらんの水面下

ざっくばらんに話をするにしても、土台がざっくばらんだと話にならないから、それなりに準備もするんやで、というハナシ。

10のことを話すならその土台は100、いや1000、いやそれ以上あってもいいぐらい。問題はそれを10にムリヤリ詰め込んでしまうのではなく、100や1000、いやそれ以上のものがあるんやでという“見せなくてもいい『醸し』”をいかに漂わせるか。

それをライブでやるのはいいとして、オンラインというある意味真空世界ともいえる空間で漂わせるのは、自分にすればまだまだ発展途上の世界。昨夜楽しんだライブでもそれは再認識したところ。なまじ生身の人間としての時間を多く過ごしすぎていることから、どうしても「空気」のあるところをサミットとして考えてしまう。

進取。大事にしたいです。ホントに。
オンライン公開講座は明日の夜20:30から。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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