見出し画像

JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷを豊橋以西で使ってみた

さきの三連休、土日の2日間で利用した乗車券がこちらでした。
「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」という企画乗車券で、次のような特徴があります。
●乗車できる範囲がJR東海の在来線全線と、隣接する16の私鉄の普通・快速列車普通車自由席に連続2日間乗降自由。
●別に購入した特急券や急行券と併用して、フリー区間内の特急・急行列車及び東海道新幹線の熱海~米原間の「ひかり」「こだま」に乗車可能。ただし新幹線は4回までの制約あり。

この通り東は熱海・塩尻から西は米原・新宮まで利用できるきっぷなのですが、今回はそれを豊橋以西のみで利用するという、ある意味ゼータクな使い方をしたことになります。

乗車した区間は下記の通り。
・東海道本線 名古屋ー岡崎、岐阜ー名古屋、名古屋ー大垣
・中央本線 高蔵寺ー多治見
・太多線 多治見ー美濃太田
・高山本線 美濃太田ー岐阜
・愛知環状鉄道 岡崎ー高蔵寺
・長良川鉄道 美濃太田ー北濃
・樽見鉄道 大垣ー本巣
実際に利用していた時間帯も長くはなく、土曜日が8時過ぎから18時頃まで、日曜日が8時から10時前までなので実際はもっと使い出があるきっぷなのですが、今回の旅程がこんな感じだったからしかたないところもあります。

それでもJR線と愛知環状鉄道の片道(1,130円分)、長良川鉄道の往復(3,440円分)、樽見鉄道(530円)を利用したことを考えると額面分は乗っているかなあというところなので、よしとしておきたいと考えています。

東側を利用するときにはもっとがっつり使い込んでみようと思います。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。


サポートをお願いいたします。いただいたサポートはたまなび倶楽部の運営費として活用いたします。