爆弾低気圧ー10年前のblogから
10年前の今ごろは、終日なかなかの強風だったらしい。
昼間の風のハンパない荒れ具合といい、雲の激しい流れ具合といい。
春期講習まっただ中、窓の外が気になって生徒ともども心配しどおし……と振り返っておりました。
当時は仕事がはけた時点でも列車は遅れが残っており、西日本を中心にかなり大きな爪痕を残したようです。
いや~おでかけの日じゃなくて、こちらとしては安堵でした(^3^;)=3
10年前の朝の新聞では「爆弾低気圧」という言葉がちらほら。
また新語?と思ってよく読んでみると、当時から言葉としてはあるようでした。
「『爆発的に発達する』ことから名付けられたとされる温帯低気圧。一般的に北緯60度付近では中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上、北緯40度付近では18ヘクトパスカル以上発達するものを指す。気象庁は気象用語として使用していない。」
(2012年4月3日付 毎日新聞の記事から)
ということで予報では使わない言葉のようでして。
昨日は36hPaの低下だったので、十分クリアしちゃったというわけです。
こうやって自分で書きとめた内容を振り返ってみるのも、いいものですな。
それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。
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