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関西おでかけパスで少しだけ寄り道旅+述懐

今日は朝戦闘(仕事)の後に少しだけ寄り道をかますべく、秋の関西おでかけパスを用意して通勤。戦線離脱後は新快速や1時間に1本のローカル線を乗り継いで柘植や伊賀上野、伊賀神戸へ足を運ぶ。そして加茂で区間快速に乗り換えて大阪市内へ帰ってきました。これでパス代3,600円。ICOCAでチマチマ乗り継いでできるだけ安く済ませようとした場合に3,610円。ほぼチャラの使い出でございました。

そこで述懐。

改めて思うに、関西線を快走するディーゼルカーに乗っていると、ダイヤの工夫や価格設定によっては、戦前の名阪競争よろしくの潜在需要を引き出せそうな気がするのですが、いかがなものでしょう?

名古屋ー松阪間でJR初期に運行が始まった快速「みえ」のように、2両編成から始めてみればと思うのですが、こちらには亀山という会社の境界があるのがひとつは課題かもしれません。JRになってからも長らくの間、名古屋ー奈良間で急行「かすが」も走ってはいましたが、静かに消えていきました。

現状においても、時間帯によっては1時間ごとのダイヤであっても乗り換えがスムーズにできるようになっているからこそ、直通列車が走るだけでもちょっとしたテコ入れになるような気もするのですがねえ。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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