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【参考文献あり】仕事に個性を、の元ネタ〜忘れていたけど読んでいました〜

おはようございます、tamamioです^o^
土日の仕事全て終わり、自分へのご褒美でnote書いてます。

以前の発信
「仕事に個性を反映させるということ」
https://note.com/tamamio/n/n5736ff3b15d0
の続編です。

この「仕事に個性を」という言葉、
ずっと前に目にしていたことを思い出しました。

槇村さとるさんの漫画『イマジン』7巻。
主人公の母・美津子さんの言葉
でした。

◾️
若いってコトはー(中略)
自信のかけらすらない暗黒時代だー
◾️

若かった私は、ここでもう衝撃でした。
若いのはいいこと、
若さである程度のことはカバー出来ると
傲慢に思っていました。

◾️
一刻も早く大人になりたかった
最低限でいいから安定した収入を得られる技術
この人にぜひと頼まれるような個性
仕事の評価(後略)
◾️

ここです。
若かった私には、ピンときませんでした。

個性?
個性って、仕事に必要?


美津子さんは建築家だから、
個性とかそういうものが要求されるのかな、
と、自分とは切り離して考えていました。

あれから約20年。
駆け出しの頃とは違い、
教師の仕事にも「自分なりに譲れないもの」が
できてきました。

自分が大切にしていること、
私がやるからには、という矜持。
これが個性なのかと思います。


今日はZOOMのTOSSセミナーに参加しました。
その中で、「新しい生活様式」を踏まえた
学級開きについての話がありました。

保健主事として、
「新しい生活様式」を踏まえての学級開き、
という提案もできそうです。

私がやるからには、
私らしさを反映させた仕事がしたい。

そんな風に思いました。








































私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。