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【継続】英文読書が一年間続いた「最大の理由」~2023年・自分ニュース!~#476

おはようございます、tamamioです(^^)2023年が、もうすぐ終わりますね。皆さん、この一年間継続できたことはありますか?

私は「英語の本が読めるようになりたい!」と思い立ち、2023年元日から英文読書をしていて、12月25日現在、まだ継続できています!

今回は、英文読書習慣が継続できた秘訣・3をご紹介します。

1 第3位・時間を決める

英文読書をするための時間を決めました。平日朝の習慣に組み込み、大体5:40~の5分間程度です。毎日5分間は短い!とも思いますが、毎日1pずつ、と決めて続けています。

時間を決めることにより、英文読書が日常の一部になりました。また「短時間で終わらせねば!」と思うことで、集中力も高まったように思います。

「時間を決める」ということは、英文読書に限らず、良い習慣を作るための必要な条件です。

2 第2位・好きな本を選ぶ

私は、自分の英語レベルを一切無視して、読みたい本を読んでいます。これです。

アダム・グラント教授の『GIVE AND TAKE』。まず、日本語版で、今日原書で読む箇所を読みます。

それから原書を読む、というように英文読書を進めています。

最初はセオリー通り「自分のレベルに合った本」を選んでいました。英語の童話とか、「英語で小話」系の本です。

でも、イマイチ気分が乗らないのですよね~。楽しくないっていうか。

それで、「最終的にこういう本を読めるようになりたい!」っていう本から挑戦することにしました。それで『GIVE AND TAKE』です。結果的に、この選択が良かった。

自分の興味や好みに合った本を選ぶことで、英文読書が苦痛ではなく、楽しみになりました。また、自分の知らないことや学びたいことがたくさんあると感じることで、英文読書に対する好奇心も高まりました。

本の選び方は、英文読書を楽しむための重要なポイントですね!

3 第1位・仲間の存在

そして、堂々の第1位がこれです!「仲間の存在」。

私は、友達と「英文読書LINEグループ」を作っています。することは簡単で、その日に読んだ本の題名とページを発信するだけ。

感想とか、交流とか、一切なし。もう、淡々と発信・発信・また発信。

でも、これで一年間読書が続いたのです。やっぱり、仲間がいて、報告するとなると、「読書」が単なる「読書」ではなく、

モチベーションや責任感、義務感、達成感にもつながります。読んで、発信した後の「今日も自分との約束を果たしたぞ~!」という。

なんか、「自分、やればできるじゃん!!」って思えるのです。というわけで、仲間の存在は大きいです!

あと、「ただ発信」と書きましたが、やはり少しは交流もあって、コミュニケーションの手段にもなっていると感じます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。2023年の自分ニュースは、やっぱり「英文読書が継続できたこと」です。その秘訣を発信しました。

皆さん、2023年もありがとうございました!今年の発信は、これで最後になります!

2024年も、どうぞよろしくお願いいたします。そして、皆さん、良いお年をお迎えください!

Happy New Year!!





私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。