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【読書】内容が頭に入る「能動的読書」の理由は、このアイテム!~tamamioの頼れる相棒ご紹介~#522

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、読書の「お供」ってありますか?

今回は、私・tamamio読書clubの「読書のお供」と、割と頭に入る読書法をご紹介します!

1 読書のお供、頼れる相棒

私の読書のお供はこれです、ドン!

私は小学校教師です。この赤シャーペンは、授業中の丸つけで使っているものです。使いやすすぎて、購入履歴によると、過去4回も購入しています。

最近では、授業以外にも、読書時に、線を引いたり、書き込んだりするのに使用しています。

ちなみに、以前はこちらを愛用していました。

スタイリッシュでかっこいい!!こちらはなんと、23回も購入していました!よもやよもやだ。

2 赤シャーペンtamamio的使い方・5

では、具体的な赤シャーペンのtamamio的使い方をご紹介します。今回、例示するのはこちらの本です。

この本は、教育書ではないですが、教師・保護者など、子どもに関わる人すべての人に読んで欲しい!後日解説しますね!

■1 ライン引き・四角囲み
これは基本ですね。説明は不要かと。

■2 塗りつぶし
キーワードを塗りつぶします。
ラインで引いたところの、さらに重要箇所を塗ると決めています。

塗っている間に「受動的でなく能動的な使用・・・」などとつぶやきながら。

■3 ナンバリング
羅列してある事項に、①②③と番号を振ります。
こうすると、情報が整理されて頭に入りやすいです。A、Bもアリです。

■4 線でつなぐ
関連する情報同士を線でつなぎます。
関連する情報とは、単に文の「主語と述語」だったり、言い替えだったり。

選でつなぐことで、やっぱり情報が整理され、頭に入ります。目次まで、これこの通り。

■5 書き込み
これはシャーペンならでは!「これってこういうこと?」と、書き込んでいます。

3 つまりは「能動的読書」

「使い方5」を書いていて思ったのですが、これって「能動的読書」ってことなのかな、と。

読書は、本を読んで情報を受け取る、いわば「受動的なもの」と考えられていますが、

こうして、線を引いたり、情報をつないだり、要約したり言い替えたりすることによって、自分の頭を働かせる「能動的な行為」になるのかな、と思いました。

ただ、線を引いたり折を入れたりには、科学的根拠はないそうなので、何とも言えませんが・・・。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの読書生活のお役に立てたらうれしいです!

では、今日も素敵な一日を!


私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。