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【子育て】一生懸命な子ども達がいる。それだけでいい~運動会の本質って、何だろう~#460

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、「ものごとの本質」について、考えられることはありますか?

「そもそもこれの一番の目的は何だろう」。こう考えるときに思い至るのが「本質」です。

今回は、tamamio的「運動会の本質」について発信します。

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私は小学校教師です。小学校といえば、現在、運動会シーズン真っ最中!私の勤務校は先日、我が子の学校は来週と、まさに宴たけなわ!?

ところで皆さん、運動会といえば、これ。名前をご存じですか?

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そう!万国旗(ばんこくき)です!この万国旗ですが、行事の簡略化・業務の軽減の流れもあり、飾らない学校もあります。我が子の学校も、昨年なかったような。

私の勤務校も、先日の会議で「万国旗掲揚せず」と体育主任からの提案にありました。で、私もそのつもりだったのですが・・・。

2 掲揚なし→やっぱ掲揚。の経緯は?

運動会前日、昨年まで万国旗を担当していたA先生が、廊下に万国旗を「だ~っ」と広げていました。

ta「あれ?今年は万国旗、掲揚しないのでは?」と聞くと、

A「それが、昨日の帰りの打ち合わせで、6年の学年主任が『やっぱり万国旗がないと雰囲気が出ない』と言い出して、結局出すことになりました」

とのこと。そういえば、前日は私、有給もらって早く帰っていたのです!私のいない間にそんなことになってたんだ・・・。

3 昨年の爆速片づけの秘密は

ふと、廊下に並べた万国旗を見てビックリ!!もう、しわだらけ!えっ!?こんなにしわしわだった???なんで???

ta「ところで、なんでこんなにしわしわ??」

A「去年片づけた人が『丁寧さよりも速さ重視』だったみたいで、くっしゃくしゃに片づけてあったんスよね~」

そうなのです。昨年、閉会式が終わって教室に戻って、下校のために運動場に出た時には、テントや万国旗、ロープなどがほぼ片づけてあったのです。

担任のない先生方が頑張ってくれて、「たすかる~」と思ったのですが、こんなことになっていたなんて・・・。

4 頑張ってる子どもの姿。それだけでいい

で、ちょうど空き時間だったし、通りかかってしまったし、で、A先生と一緒に「万国旗広げ→重ねて収納」をしました。

でも、このくしゃくしゃしわしわの万国旗を見れば見るほど、憤りとか情けなさとかがふつふつ・・・。

ta「え~、このしわしわの万国旗が空にはためくの?なんか、テンション下がるわ~!」「逆に『ノイズ』じゃない?これならないほうがよくない?」

「青空にしわしわの万国旗」なら、自然の賜物「青空」が遮蔽物なしにバーンとあるほうが気持ちいい。

そのほか、いろいろ毒づいているうちに、次の結論に至ったのです。

ta「万国旗なくても、頑張ってる子どもの姿があれば、それでよくない?」

キレイ事みたいですけど、私が言うと、ただの面倒くさがりの言い訳みたいだけど、でも本質はここ。これを見失わない教師でありたいと思いました。

5 両方正解。だからその選択を正解にするように

いや、両方正解だと思うのです。

6年学年主任の「子どもたちにとって最後の運動会。ならば、最高の舞台で最高の演出をしてあげたい」も、

私の「恥ずかしい状態の万国旗を無理して掲げる必要はない。一生懸命な子どもの姿が本質なので、そこで勝負すればいい」も。

どっちにも一理あるので、あとはどちらを選択するか。そして、選んだ結果が良いものになるように工夫・尽力するだけです。

次の休み時間、6年学年主任に万国旗の現状を報告しました。

ta「万国旗がひどくて。去年の保存状態が悪くてホントしわしわで。あれならないほうがいいと思うんだけど・・・」
6主「そうかぁ~。雨でも降ればね、次の日シャキッとなるんだろうけど。霧吹きでもする?それか、掲揚する前に、一度バケツに浸すか?」

・・・だめだ、こりゃ。なぜか5年主任も

5主「そうですよね、万国旗がなかったら、卒業アルバムの運動会写真が、なんか練習みたいですもんね」

で、結局子どもが帰った後に万国旗を掲揚しました。しわしわの万国旗を。もう、頑張って、率先して掲揚してやりました。

6年主任?万国旗の掲揚に来ませんでしたよ?「保護者の電話が・・・」と後で言いに来ましたが。ハイ、オツカレ~。

運動会当日、万国旗は、なんかいい感じにしわしわが目立たなくなっていました。結果オーライ?でも、私は来年から万国旗の掲揚不要を支持したいと思いました!

そして去年の私も、こんなことを書いていたのでした。

考えること、あんまり変わらないですね~。公開処刑、軍事演習とかね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!今日・明日お休み!うれしい!

であ、今日も素敵な一日を!



私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。