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【車】「私の愛車が日本一!」7年目にしてようやくそう思えた瞬間#464

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、車はお持ちですか?その車に、愛着はありますか?

今回は、「私の愛車が日本一!」と思った出来事について発信します。


1 tamamioは、二代目SIENTA

私はTOYOTAのSIENTAに乗っています。

まさにこれ。

2015年7月発売の、いわゆる「二代目シエンタ」。現在も、この二代目がマイナーチェンジを繰り返しながら、続投中ですね。

この二代目シエンタに、2016年1月から乗っています。購入のきっかけは、先代のシボレー老朽化と、3人目の子どもが生まれること。

「やっぱ子育てにはスライドドアでないと」と子育て5年目にして当時の私はきづいたのでした。

2 正直、そんな愛着はなかった・・・

こんな理由なので、「どうしてもシエンタに乗りたい!」という憧れとかあったわけでなく、「今の状況ならシエンタじゃない?」という消去法での購入でした。

正直、そんなめちゃくちゃ愛着があった!というわけではありませんでした。可もなく不可もなく、というところでしょうか。

というか、「やたら人とかぶる」という点が、マイナス要因でした。昨年は、私を含めて職場シエンタ人口が4人、そのうち1人は私と同色。

見るたびにテンションの下がる日々でした。まぁ、すぐに慣れましたが。

3 Tantoとの出会い

子育てのために購入したシエンタ。でも、そろそろ子どもからも手が離れてきました。

中一息子は一緒に出掛けないし、小5・小1娘だって、ちょっとした買い物とかお出かけには「行かな~い」となってきました。

いよいよ、「こんなに大きい車である必要なくない?」になってきたところに、Tantoとの出会い。

ディーラーに相談し、2023年7月に契約→2024年1月納車、という予定でした!

4 アクシデントで白紙に

しかしそんな中、まさかのフロントガラス全取り換え…。

まだTantoの本格契約前だったので、Tanto購入は白紙に戻し、あと5年くらいSIENTAに乗ることにしました。

そういえば、先代のシボレーもそうでしたが、もう下取り価格がつかない状況まで乗り潰すのが私のやり方だったはず。SIENTAも、そんな感じでお付き合いしよう、と肚をくくりました。

5 やっぱ私のSIENTAが日本一!

でも、フロントガラス交換の為に一日代車で過ごし、再びSIENTAに乗った時に思ったのです。

「やっぱ、私のSIENTAが日本一だわ」と。

座席の位置も(ちょっと前めが好き)、ハンドルの握り心地も、アクセルの力加減も、全てtamamio仕様です。

正直、所詮は大量生産品。同じSIENTAなら乗り心地とか全部同じでしょ!って思っていたところがあるのですが、

共に過ごした6年のうちに、だんだんと私になじんでtamamio仕様になったんだなぁ、としみじみしました。

今なら、この気持ちがよくわかる!

『東京卍リベンジャーズ』8巻

いや、「日本一」と言ったのはドラケン君ですが(^^)、単純に場地君が好きなので。

みんなイケメンだなぁ~(^^)

と、話がそれましたが、とにかく「私のSIENTAが日本一!」と思った出来事でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!では、今日も素敵な一日を!そして、Enjoy Summer!


私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。