【生後7ヶ月】早く知りたかった離乳食の便利アイテム♪
現在、私は3歳と7ヶ月の姉妹を育てている。
3年前に知っておきたかった離乳食の便利アイテムをnoteに纏めておくので、どなたかの参考になれば嬉しいです♡
まず初めに
一人目の離乳食デビューは、すこしコジれていた。
どんな点がコジレポイントだったかというと
主に以下の四つがある。
①謎に無農薬にこだわっていた
②好きでもないのに手作りにこだわっていた
③楽できる便利グッズに頼らなかった
④義母からのプレッシャー
①②無農薬野菜と手作りへのこだわり
私の離乳食の知識は、地域の子育て広場で得た離乳食教室。
それからInstagramに載っているシャレオツな離乳食。
それらに影響を受けて、一人目の離乳食は
徹底的に手作りにこだわり
お野菜も出来るだけ無農薬にこだわった。
オシャレな近所のオーガニックスーパーに駆け込んで、たったひと匙の為に
野菜を買って手作りをした。
慣れない育児と相まって、新米ママだった私は「離乳食=めんどくさいもの」と
脳内インプットされてしまった。
手をかけて作ったものなら
我が子は喜んでたべる!
なんて、そんな訳はない。
食べない我が子にイライラしてしまい、
イライラしている自分に嫌気が差すという負のスパイラルに陥る。
③便利グッズに頼らない
世の中には、たくさんの離乳食便利グッズがある。
手作りしなくても、プロの技をお借りしてベビーフードに置き換えてしまえば
「離乳食=めんどくさいもの」というイメージは払拭されていたと思う。
二人目の育児では積極的に便利グッズに頼っている。
グッズを使わずとも、楽しんで食べてくれることも学んだ。
これについては後述する。
④義母からのプレッシャー
3年前の自分を振り返ってみると、義母からプレッシャーを感じていたと分かった。
自宅から徒歩圏内に住む彼女は、良かれと思って
自分が育児をしていた30年前の知識をもって私に手取り足取り教えてくれた。
産後で、一人目の育児にアタフタしていた当時の私は
実家が遠方で周囲に友人もいなかった。
頼れるのは義母だけだったが、この環境が良くなかった。
何せ、彼女の言うことが全て私の嫌な琴線にことごとく触れてしまう。
今思えばホルモンバランスが乱れ、夜間授乳の寝不足があったせいだろうと思う。
そんな義母の存在があったからこそ
離乳食は手作りしなければならない!
と勝手にプレッシャーに感じていたのだと思う。
二人目の今は
そんな背景があった一人目。
二人目の育児では、週6日はワンオペ育児なので
極力、自分が楽しめる程度の離乳食ライフを送ろうと誓った。
週6日ワンオペ育児をしている様子はこちらのnoteに纏めています。
便利グッズ
3年前からあったであろう便利グッズを、3年経った今使っている。
やはり、頼れるものは頼るが勝ち。逃げるは恥だが役に立つ。
①溶かすだけのベビーフード
友人に教えてもらったベビーフードは、めちゃくちゃ便利だった。
粉のベビーフードの利点
1️⃣お湯で溶かすだけなので、簡単に必要な量が作れる。
2️⃣溶かす具合によって、硬さか変えれるのでゴックン期、モグモグ期など幅広い時期に対応可能。
3️⃣汎用性が効く。→手作りした野菜スープに粉お粥を混ぜると、子どもが食べやすいトロミができる。など。
②ハンドブレンダー
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具材を細かくするなら、ミキサーより
断然ハンドブレンダーをオススメしたい。
何故なら、使用した後の掃除が楽だからだ。
必要な量を、チョコっと細かくしたい
というような離乳食ライフには絶対ハンドブレンダーが良い。
③焼き芋は共有できる
これは、もはやグッズではないが
最近発見したライフハックを付け加えておきたい。
3歳児も0歳児も、甘いものは大好きだ。母乳は甘いものね。
お湯で溶かしたり、ハンドブレンダーを使ったりするのも面倒くさい時は
焼き芋を大量に作っている。
オススメはシルクスイート。
我が家の近所には、小さめのシルクスイート(さつま芋)が4本298円で売ってある、素敵な八百屋さんがある。
これを2袋ほど購入して、よく洗い、アルミホイルに包む。
オーブンを200℃に余熱し、
200℃で80分から90分焼く。
すると、スイートポテトのような焼き芋が完成!
3歳児は喜んで一本丸々食し、
0歳児も同じ芋を食べてくれる。ちょっと心配なら、お白湯と芋を混ぜて食べやすくしてやるとパクパク食べる。
まとめ
我が家は3歳児と0歳児の食事時間を分けず、一緒にご飯を食べている。
3年前なら、「離乳食=めんどくさいもの」だったが
今は肩の力が大分抜けて
「食べれそうなら食べさせれば良い」くらいに考えている。
食事はテーブルでしなくてはならない!
という既成概念もとっぱらって
姉妹と共にキッチンでピクニックをしたりする日もある。
手づかみ食べで、ベトベトになりがちな姉妹と
ベトベトの手で触られて汚れっぱなしの母。
Instagram上の映え写真とは程遠いが、これがリアルな育児の日常だ。
お読み頂きありがとうございました♪
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