【気づき】週6日ワンオペで乳幼児を育てる私が、旦那の飲み会を快諾できる理由

旦那:
申し訳ない話があるんやけど、、、
今週飲み会に行って良い?

私:
ぇえよ〜
行ってらっしゃい!

旦那:
え⁈
なんで?
(拍子抜け)



そもそも「ワンオペ育児」とは何か?

我が家のワンオペ育児

月曜日から土曜日まで、週6日働いている我が家の旦那様。(ご苦労様です)

出勤時間は朝7:30、帰宅時間は21:00前後。
ゆえに仕事がある日の、旦那と子供達との関わりは
朝、5分程度スキンシップをとるのみ。
夜は子供達が寝静まってから帰宅するので
我が家の姉妹は、
「お父さんは朝に会う人」になっている。

我が家の家族構成

共働き子育て世代の我が家の、現在の家族構成↓

・旦那 アラフォー
・私  アラサー (育休中)
・長女 3歳   (赤ちゃんがえり+イヤイヤ期)
・次女 7ヶ月  (完母、哺乳瓶拒否)

旦那は中堅どころで、上に下にと板挟みで残業が多い。
職場の人間関係は良好な様子。

長女は、最近になって、やっとオムツが外れた。
オムツが外れるタイミングって、いきなり来るもんだなぁと知った。
トイレトレーニング中に次女が生まれて、赤ちゃんがえりが始まったので
「この状況では暫くオムツは外れないだろうな」と母は諦めモードだったのだが。

次女は、一日一回の離乳食と
母乳のみでスクスク成長している。
気になるポイントは哺乳瓶の乳首だと、ミルクが飲めない事。

この事の何が問題かって、哺乳瓶が使えないと母子分離が出来ない事だ。

一時保育を利用できる条件は、哺乳瓶などで水分補給が出来ることが大前提にある。

次女は新生児期に哺乳瓶のお世話になった程度で、あとは母乳のみで育ってきた。

離乳食が始まって、スプーンから栄養を摂れるようにはなったのだが、利用したい一時保育の施設が哺乳瓶の利用を推奨しているのだ。

週6日ワンオペだが週1日死守している事

そんな日々を送っている私だが
7日ある一週間のうち
1日だけ必ず確保している日課がある。

それは、
朝7:00に近所のスタバに
駆け込むこと。
子連れではなく、もちろん一人で。

いつかの
お一人様スタバ時間(至福)

スタバで何をしているか?

1,発信活動
noteの執筆や、最近始めたInstagramのビジネスアカウントを更新している

2,書く瞑想
スケジュール帳をスタバに持ってゆき、予定を書いたり
todoリストやwishリストを更新している

3,ただただ一人の時間を満喫する
週6日、ずーーっと子と共にいると、常に身体が重い。
オンブに抱っこで物理的に重いのもあるし、
放っておけば命の危険があるような危うさを常に守らなければ!という使命感が、たまらなく重い。
たまには重さを手放さないと、ものすごく疲れる。
一人時間を満喫して、自分を充電してから子供に会うと、不思議な事に我が子の可愛さが100万倍増す。(あるある?)

たまにはアウトソーシングしてみる

週6日ワンオペ育児だが、
たまに外注してワンオペ度合いを軽減している。アウトソーシングしている項目

①長女問題
金曜日の保育園が終わった後に
近所に住む義実家に、長女を見てもらう日がたまにある。
問題点としては、長女の赤ちゃんがえりが再発して
なかなか母子分離できない事だ。
以前は義実家にお泊まりしてくれたが、なぜか今は
「お母さんと寝る!」と言って離れない。
母はモテモテである。

②土日のご飯問題
一週間のうち、週5日は3食手作りしている。(常備菜も含む)
だが、土日は昼ごはんを外食にしている。
土曜日は昼に習い事を入れているので
昼、夜ともに外食にすることもある。
以前、一度だけ家事代行を頼んだこともあった。
その際のnoteはこちら


パートナーシップについて

週6日ワンオペ育児をしている私と
週6日フル出勤している旦那。

コミュニケーションに関して
平日は、朝の時間に二言三言の会話をするくらい。
夜は私が子供達と寝落ちているので会話なし。
故に主なコミュニケーション手段はLINEで、業務連絡のような内容を送り合うことがメインだ。

朝活の際の旦那と子供たち

私が週1で朝活を始めてから
必然的に旦那と子供たちだけの時間ができた。長さにして、約2時間。
3歳の長女は、お父ちゃん大好きっ子なので
全く苦にならない2時間だが、
まだまだ乳飲み子の次女にとっては少々長い2時間なようだ。

朝活を始めたばかりは
旦那と子供たちの様子が気になって仕方がなかったが
2時間後に帰宅してみると意外と平和な我が家があった。(次女は、ひとしきり泣いた様子。プレ慣らし保育感)

旦那も、2時間くらいなら一人で子供達を見れるようになった。

復職後の野望

旦那が
飲みに行っていい?
と聞いてくるたびに私が言うセリフがある。

それは

私が仕事復帰したら、
今度はワタシが飲みに行く番だからね〜
あー楽しみやわぁ〜

と、希望を伝えている。

子供を産む前の私たち夫婦は
それぞれの会社の人と飲む、ノミニケーションが好きだった。

産後、圧倒的に
私が飲みに行く機会を失った。

私ばっかり我慢している!

と、一人目の育休中に爆発した経歴を持っているワタシ。
その時の様子や世帯経営ノートを取り入れるまでに至った経緯をまとめたnoteはコチラ。

今は希望が叶えられなくても
こうしたい、という希望を伝えていく事は
とても大切だと思う。

サードプレイス(リアルとオンライン)

朝活をしているスタバは、私にとって
紛れもなく癒しの場となっている。
家や職場以外の三つ目の場、サードプレイスとして必要不可欠な存在である。

リアルのサードプレイスとして、近所のスタバがあるが、
オンラインの場でもサードプレイスを持っている。
実は、スタバで朝活をするという素敵な発想はオンラインのママ友に教えてもらった。

オンラインのママ友をもつメリットは
リアルだと話しにくい話ができる事。
旦那や義実家の話、職場の話、副業の話など、リアルでは話しづらい話題が
話せる場あるのは
ストレス発散になってありがたい。

一人目の育休中にはオンラインのサードプレイスをもっていなかったが、
二人目の育休に初めて飛び込んでみた結果
well-beingに繋がっていると実感している。

まとめ

旦那の飲み会を快諾できる理由を考察したら、自分の現状を深掘りすることに繋がった。


やっている事
①自分だけの一人時間の確保
②旦那に自分の希望を伝える
③リアルとオンラインのサードプレイスをつくる

ご覧頂き
ありがとうございました😊

最近副業にトライしているので
その事をnoteに纏めています。

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