自分の部屋に友達を招いた話

2ヶ月ほど前に一人暮らしを初め、これまでに3回ほどよく遊ぶ友人を泊めたのだが、自分のOKラインが昔と変わってきていると感じた。

3年ほど実家暮らしをしていたので、ちゃんと自分の部屋に止めるのは3年ぶりくらいかと思う。

まずその友人は、

・部屋に入ると服を脱いで下着になる

これは大学時代の一人暮らしで泊めた時からそうだったが、たしか最初は突っ込んだはず。

その後はあまり気にしてなかったが、今回は若干の不快感を感じた。単純に友人の身体が汚いおっさんになったからなのか、自分の清潔感の感じ方が変わったのか、多分後者か。ちなみに自分は、自分の部屋に入るとすぐ下着になる。そして、

・寝るときはベッド

これは高校の時も大学の時もそんなに気にしてなかったが、今はなんか引っ掛かってしまう。

2回は耐えたが3回目で2人で床で寝ることを提案した。

シャワー浴びてないのもあったかもしれないが、それでも昔は気にしてなかったと思う。

多分自分で金出して買った初めてのベッドでありマットレスだったから。

引っ越しだから出費がかさむのは当たり前だが、その中でもベッド一式は1番高かったからなおさら自分の所有物という意識が働いたのかもしれない。

客人用の布団的な物かマットを用意すべきとは思うが置き場所も無いし面倒臭いのです。

2ヶ月経っても未だに出てる段ボールはあるし家具も中途半端な自分の部屋にも問題はあると思うが、そんな状態で人を呼んだり泊めたりするのはお互いにストレスになってしまうんだな。

部屋なんてよっぽど散らかってなければそれで良くて、あとは友人が揃えば楽しい空間になるのだと勝手に思っていたけど、

一つ屋根の下で過ごすなら一定のルールや秩序ある物の配置、ゲストをもてなす余裕が無いと、多分お互いイライラしてしまう。

なんか話の流れが変わったような気がするが、要はモヤモヤを少しでも晴らしたくて、最近感じたことを文にしてみたら一応なんか浅い結論のようなものが出てきたという話。

もちろん思う事はこれだけじゃ無いけど午前3時なのでそろそろ終わりにして寝ます。

以上、お疲れさんでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?