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グアムで出会った奇跡の果実 *S2.30

グアムのローカル暮らし体験で、これまで旅をしてきたアメリカ本土やハワイで体験したことのない雰囲気や味に出会いました。

その中でも、ぜひ多くの人に知ってもらいたいと思う果物に出会ったのでご紹介します。

グアムで出会った奇跡の果実

カラマンシー(Calamansi)」って、聞いたことありますか?
見た目は、写真の通り。
シークワーサーに似ているけれども、味はもっとオレンジっぽいというか、味のある果物です。

カラマンシー(Calamansi)※Calamondinとも書かれる

美容や健康に良い成分がたっぷりで、栄養価が高いことから「奇跡の果実」とも言われているんだとか。

私が初めてこの味を知ったのは、
グアムのローカルが集まるグリルレストラン【Jeff's Pirates Cove】

食事を食べ終わったころに、
「ティーを持ってきましたよ~」と陽気にピッチャーを持ってきてくれました。
それが、カラマンシーティー

私はアイスティーだと思って飲んだので、
「ん?甘い?味がする!」と、一口目こそお口と脳の不協和が起こっていましたが、すぐ「美味しい」という反応に変わりました。

レモンティーとは違う、オレンジティーのような、でもまた違う、
独特な柑橘の香りで、食後にピッタリのスッキリとした味わいでした。

オーダーをしていないのに、出てきたので、
これはグアムの家庭でも普通に飲まれるものなんだろうか?
と思い聞いてみたら、「フィリピンで親しまれているフルーツだよ」と教えてくれました。

そういえば、彼の家族にもフィリピン系が多い。
グアムって、フィリピン系の方が多いのかな?
そんなことをふわ~っと思ったのでした。

グアムでフィリピンを味わえる

グアムでの、いわゆる"アメリカ人"の人口割合はどれくらいだと思いますか?

「50%くらいかな?」なんて思っていた私の予想は、全くの見当違いでした。

2010年国勢調査によれば、グアム島の人口は約16万人で、マリアナ諸島にある15の島のうち最も人口が多い。このうち、先住民のチャモロ人が全体の約42%、フィリピン人が約27%、米本土出身のアメリカ人(主に米軍人)が約11%を占め、そのほかミクロネシア人、パラオ人、韓国人、中国人、日本人などが居住している。
在ハガッニャ日本国総領事館(Consulate-General of Japan in Hagatna)公式サイトより
https://www.hagatna.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

先住民の割合が高めであることにも驚きましたが、
なんと、2番目に多いのは”フィリピン人”!これにはびっくりしました。

なるほど、これだけ多いのだから、
アジア系の屋台や飲食店がたくさんあるのも納得です。
そして、本場の方が作ることが多いので、
もちろん味も美味しい♡

多国籍、バンザイ!

グアムでは、その国出身の人が個人で飲食店を経営している、
というパターンも多いように感じました。
道を通っていると「ここは日本人家族がやっているお店だよ」とか、
「ここは○○ちゃんの両親(韓国人)がやっているレストランだよ」
「フランス人シェフがいるお店だよ」と、彼が教えてくれるのです。

本場の味を知っている人が作る料理。
それを味わえる機会が近くにたくさんあるというのは、
私にとって嬉しい出来事でした。

海外に行ってもそう。
日本に行ったこともない、日本の料理もよく知らない人が作る日本食と、
日本での味を知っている人が作る日本食とでは、全く違います。

グアムに行ってからの生活がどうなっていくのか分かりませんが、
多国籍な文化を持っている地域で暮らすのは初めて。
とてもワクワクしています。

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