風邪を引いて心が洗われる
風邪をひきました~。
だいたい年に一度、春に風邪を引くのが恒例になっていたのですが、今回は秋。また春の時と同じ風熱(肺熱)っぽい。
漢方薬のクラシエさんのサイトより抜粋
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「風熱」の邪(原因)が、口や鼻から入って体表や肺などを傷つけると漢方では考えます。暖かい空気が上に上るように、「風熱」の邪は身体の上部に留まり、鼻が乾燥したりのどに炎症を与えたり、頭痛といった症状が現れます。また熱によって水分も消耗させるので、口が渇いたりもします。
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今回はまたきたー!やってもーた!
今週から怒涛の遠征が始まるので(夫と介助犬アイスの同行)寝込んでいる場合じゃない!と、早めの対策。
・無理をしない
・温かくする
・早く寝る
・漢方を飲む
をしたおかげでなんとか発熱も1日だけで(前回は一週間だった)すみました・・・。喉はまだおかしいので、声が出ませんが。
発熱でうんうんして、だいぶすっきりして起きた日は
朝日や早朝の空気はなんだか生まれ変わったみたいな、新しい朝が始まるって感じがしてとっても新鮮でした。
はぁ~自然を感じる場所にいられるって幸せ。
早朝の空気ってこんなにおいしくて、すがすがしかったんだった。
朝ってきれいだな・・・・
夜の闇に浄化されて、迎えた朝はとってもきれいなすがすがしい空気。
闇があるから、光のきれいさは増す。
風邪を引くから、健康のすばらしさを知る。
病気はあたりまえがあたりまえでないことを知る。
災害も、あたりまえの生活はあたりまえでないことを知る。
闇は悪いものとか、恐怖とか怖いものを連想させるけど、ほんとうは闇がいろんなものを呑み込んでいる。
呑み込まないといけないものがたくさんあるから、闇は深くなる。
闇がきてまた生まれ変わる。
そんなことを感じた朝でした☆彡
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