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自分の可能性を自分で閉じる

「自信をもってはいけない」
というブロックの核の前に阻む
自信をもたせないようにしているブロックは
仙人のような男の過去生でした

自信を持つと不都合がおきる
と頑なに言います

仙人の風貌した男は
人を導いたり諭したり
人より一歩前を歩いていないといけない
そんな感じだったようで
でもしんどかったみたいです
 
間違うわけにいかないプレッシャーもある
他の人よりすごくできることで
嫌な辛い役を引き受けなければいけなかった

損ばかり

自分と同じレベルの人たちのところで
ちょっとだけできるくらいが丁度いい
すごいねっていわれて
自分よりできない人の上に立っていられる

周りの人は自分以下と思うことで
自分は優越感を得られる

バカだなあと馬鹿にして
自分は違うと一歩引いてみてればいい

その状態がいいだろう?
って言うのです

でもそれってレベルが低い
結局そこのレベルの人たちと一緒にいるってことは
同レベルでぐるぐるしてるだけ
 

優越感も劣等感もただの幻


ある作業がわたしは得意なだけ
世界を広げたら
その得意なこと、できることは
なんてことないもの
そこを出れば何の優越感もない

できないことをうじうじ言ってても
そこの世界を出ればやらなくてもいい
自分のできる世界にいけば
「できない」という劣等感も幻でしかすぎないのです


できるできないはただの事実でしかない

狭い世界で満足して
お金がないって不満を言って
自分の可能性を閉じてる

自分の可能性を自分で閉じている
自分で勝手に限界をつくってる

自分の可能性を信じてあげれてないんです


わたしはもうこのまま
同じところでぐるぐるしたくない

自分の可能性を信じてみたい

仙人、もうそのレベルでずっといるのはやめよう
カッコ悪いよ
でも守ってくれてたんだよね
自信をもってまた苦しくなるんじゃないかって

優越感にひたろうとする情けない自分と向き合うのもなんだかしんどく
そこのぬるい場所にいられる優越感を捨てるのも
なんだか怖い気もする

そんなブロック仙人とたくさん話をして
やっと納得してくれました

そしていなくなった過去生の後には
ブロックの核である妖精が。

妖精に意識を向けるとなんだか泣きそうになる
妖精はずっともうそろそろお役目返上ってわかってたのか
とってもねぎらってくれてるようなそんな感じでした

余談ですが
ブロックの核は実は高次の存在。
ロウアーのために
地球に降りるために
学びという重りになってくれているのです。


自信をもつってことは
自分の可能性を信じてあげるということ
まだ見ぬ自分の姿を出してあげるということ
わたしにはまだ信じてあげれてない自分がいるのだと思います

そこにはきっと
いや確実に
無限大の自分がいるはず、と信じて。

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