プライドと自己否定は隣り合わせ

「高次がすきじゃない」のブロックを外して
杏に確認してもらいました。
すると

「高次の存在」に対しては、今はそんなに感じないかも。
でも、スピリチュアル、能力に関してはまだあるかな。
もしかしたら、稼いではいけない、稼げないブロック
も能力に関係するのかもですね。
能力で稼いできた過去生が昇華しきれてない的な。
能力を受け入れてないから、その過去生も受け入れられないのかも。
ふと思ったんですが、
自分自身が能力のない自分を受け入れられないって
根底にあるんじゃないですかね?
自分自身というか、潜在意識というか。
能力関係なく自分を見て欲しい、受け入れて欲しい。
でも根底では能力ありきで自分を評価していたり、
自分から能力がなくなったら何も残らないと思っていたり。

むー。

プライド高いブロックですね・・・
能力のない自分を受け入れられない
能力ではなくありのままの自分を見てほしいって
潜在意識のわたしは思っているのに、
能力のない自分を受け入れられないプライド高いブロックが、
ありのままの自分を見ることができない。

潜在意識のわたしは
自分を見てくれないって拗ねているようです。

スピリチュアルや能力に対するブロックもあって
スピリチュアルを否定していたり、スピで稼いではいけない
と思っていて、能力を使って稼ぐことへの抵抗
なのに能力がない自分はダメだと否定する

ブロックががんじがらめになって
外させないようになってるみたいです
ブロック同士が鍵になって外れないようになっている
ということはよくあるみたいなのですが
ちょっと複雑やすぎませぬか・・・

やる気失せるし自分じゃ見つけられないよこんなの。
ついでに自分を見たくないブロックもあるみたいだし。
誰だよこんなに絡ませて複雑化させたの・・・
そりゃブロック見つけられませんよぉ
自分見たくないんだもん

まずはプライド高いブロックからかなぁ
もうこのプライドの高さは昔から意味不明だったし
外したつもりだったけど、やっぱり核はまだいた。
というわけで過去生から探ります。

******

大きな帽子とドレスを着た女性
時代は結構古いんだと思います
きりっとしていて前を見ているかんじ
わたしがほかの人より劣っているなんて許せない
自分の容姿も身分も才能?知能?も
優れていると思っている感じ
選ばれて当然みたいな
何に選ばれるのかわからないけど・・・

過去生たまこ
「まわりもすごくちやほやしてくれてる
だけど認めてもらえない
どんなに才能や知能、容姿が優れていたとしても
認めてもらえない、ちやほやと認めるは違う」

なんだかもやもやしているみたいです
あんなにちやほやしてくれるのに、最終的に選ばれるのは
自分ではない人って

「もっともっとずばぬけて1番でないといけない
選ばれないと恥ずかしい」

コンテストにでも出たのかな

「結局選ばれない自分は情けないし恥ずかしい
選ばれた人はなんで選ばれたのかわからない
わたしはこんなにも恵まれた容姿とスタイルがあるのに
それでも認められない
そのままの自分は認められない」

うーん、玉の輿でも狙っていたんだろうか・・・
なんでそんなことになってんの
なにがあったの?

「幼いころからちやほやされて
自分はだれよりも優れていると思っていた
周りの人たちは、きっとあの子は王家?に見初められる
変な噂まで立ち始めて
きっとそういう未来になると信じて疑わなかった

だけど、その噂だけが独り歩きして
でも誰も迎えに来なかったし
その噂がかえって自分を苦しめて
そこらへんの人では許せない
自分のことを認めてくれる人はいるはず

でも自分が選ばれなかったのは
本当の自分はダメだから
本当の自分にはなにもないから
何もない自分は認められないから誰も見初めてくれない
だれも認めてくれない」

自己否定とプライドの高さは隣り合わせなのかなぁ
書いててもよくわからなくなってくる
プライドが高いくせに、自分を否定している
自分は素晴らしいはずだって信じて疑ってないのに
それを認めてもらえないからダメな自分って否定する

プライドが高くなればなるほど
自分のダメな部分がクローズアップされてしまって
ダメでもなんでもないのに
そのダメだって思ってる部分が真っ黒み見えてしまうのかな
そのプライドはなぜ高くなってしまうんだろう

何もない自分を否定しているのが
根底にあるんだろうか
最初からなにもない
最初から全部ある
いろいろあとからつけたものや
人の評価は本当の自分ではないのに
そこがすべてだと思っている

だから最初からなにもない、
最初からなにもないものこそが自分で
すべてそろった状態
それを認められない

後からつけた評価がプライドを高くしていってるのか
周りの評価や言っていることに踊らされて
プライドがつくられてしまったのかな・・・

なにもなくていい
素っ裸の自分が最高の自分
最初から全部あるんだよ
後からわけのわかんないものを取って付けただけ
その時代の「流行りの価値」を
自分と間違えてみているだけ

その帽子もドレスも取っちゃいな
そしたらあなたがいいって選んでくれる人がいるから

過去生たまこ「恥ずかしい」

大丈夫だから取ってみて
誰も見てないよ
わたしはあなたのすべてを受け入れる
だから取ってみて

過去生たまこは大きな帽子とドレスを脱いで
ラピュタのシータみたいな白い服で
とってもかわいくて別人のようでした

そしてあなたと一緒になりたいと言ってくる人たちが
どんどん現れて・・・(という体験を再現します)
プライド高い過去生たまこは
嘘みたいってすごくうれしそうでした

もう何もない自分はダメじゃないよね?
「うん」

じゃあ上に上がろうか
「うん」

少女みたいな笑顔で上に上がっていきました

優れた理想像がプライドをつくっているのかな
理想像の自分は幻想にすぎない
その幻想とほんとうの自分のギャップが苦しくなっていくんだよね
プライドってなんなんだろう
「こういう自分のはず」がプライドなのかも・・・


他にはいないかな・・・
プライド高いブロックの原因となっている存在

このまま「能力のない自分を受け入れられない」
についても掘り下げてみようと思います
ブロック祭りや~
ひーっ。



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