陰陽五行「水」の課題

セミナーの資料づくりもあと２つとなりました。
やっとこさ。ふひー。
陰陽五行でつくっているのですけど
「木」「金」「土」はなんとかできて、あとは「水」と「火」です。

今、「水」を作成中です。

「水」は腎と膀胱と生殖器(子宮、卵巣、精巣、前立腺)とパートナーシップに関係があります。

生殖器からも想像できるかと思いますが、水は生命の源でもあり、エネルギーの源でもあります。

歳とともにこの「水（腎）」のエネルギーが枯渇してきてしまいます。

ここ数年、わたしはとおおおおおっっても疲れやすく、命を削ってるんじゃないかと思うくらいの疲労感を日々感じていて

ちょっと体力を使う作業を二時間程度しただけで、もうその日は使い物にならないくらいダウン

わたし早死にするんちゃうか？

本気でやばいなあと思う日は何度も。

この「水（腎）」のセミナー資料をつくってて気づいてしまった

パートナーシップ。
旦那さんというブロック…

うちの旦那さまは障がい者で、頸椎損傷で車椅子生活です。
10代で障がい者になったので、やっぱりまだコドモだな…と思うことが多々あり…

でもスーパーポジティブな強い心を持ち合わせてもいるので、頼りになるときもあるのですが

やっぱり心配だったり、信用しきれなかったり、本音は「頼れない」と思っているのです

だって１級の重度障がい者ですから
どう頑張ったってできないことはある
料理はつくれないし
これ以上の収入は望めないし
掃除も洗濯も薪割りも畑も
物理的にできません

どうしようもない領域なわけです

それをわかって結婚したし、できないところは手伝っているだけ。
そう思っているけれどどうしてもわたしのほうに負荷がかかってしまうのは避けられません。

その気持ちを誰かに伝えたところで
わかって結婚したんでしょ？
と言われてしまうだけ。

その気持ちは誰にも言えませんでした。

物理的なことは仕方ないと思えても、
日々の疲れも溜まり、
もうちょっと大人になってよ！
と思う気持ちのほうは抑えられなくなってきていて
「頼れない」という思いがどんどん大きくなってきていたのです

頭で考えれば考えるほど
「頼れない」
「任せられない」

任せてみて、できなくて、尻拭いをしなければいけなかったり
お金の事であれば、旦那さんだけの問題では済まない
結局自分に返ってくる
そう思うと、旦那さんを信じて任せようと思えないんですよねぇ

でも、資料をつくるにあたっていろんな本を読んだり
参考にしていくと
パートナーシップって依存することではないし
自分が相手を潰していることもある
相手を「どうせできない」「わたしがいなければあの人はだめ」とかの思考は相手の芽を摘むだけでなく、プラスのエネルギーを押さえつけていることになっているということに気付き

わたしが旦那さんの可能性を潰しているのかも
そしてこの依存が「水」の腎のエネルギーを滞らせているのかもしれない
と思い、旦那さんブロック？パートナーシップブロックと向き合うことになたのでした。

長くなったので続きままた次回～
でも明日から名古屋なのでしばらく書けないかも( ；∀；)

がんばる。