左半身が出すサインの意味

文章を書くとき、つらつら出てくるときとなかなか言葉にできないときとあるなぁ。全部を伝えようとすると詰まって・・・・・・・(-ω-;)ｳｰﾝと固まるようです。必要なことと必要じゃない事を選択するのが下手なのかも～。

では、前回の陰陽五行「水」の課題の続きです。

障害者である旦那さんを「頼れない」と思っていたわたし。
旦那さんのお母さんには「頼むね」と言われたこともあって、必要以上に頑張ろうとしていました。
そのお義母さんの「頼むね」の言葉が重くのしかかっていたので、「責任」というブロックでとりくんでいるときに、ブロック解除はしていたのですが、お義母さんからのプレッシャーはたぶんクリアできているものの、お義母さんに言われたからとか関係なく、わたしのなかで「旦那さんは頼れない」というのが強くあったようです。

わたしは旦那さんの代わりをしなきゃいけない。
わたしは大黒柱にならなきゃいけない
わたしはいざというときに、表に出て戦わないといけない（ご近所トラブルとか）
わたしはいつも矢面に立たなければいけない
わたしは旦那さんを守らないといけない

こんな思いがずっとありました。
正直不満だったし、なんでわたしばかり！！と思っていました。
でも仕方ない。
ぶつぶつ文句は言っていたけど、最終的には仕方ないと収めるしかないのです。

「水」の資料をまとめるために、本を読んだり資料を漁っていたら

陰陽五行の考え方で男性性は右、女性性は左
女性性が傷つけられていたら左側にサインが出てくる

ということが書いてあって　ハッ　としました。

ここ数年、手荒れとか肌に出てくる不調や怪我は全部見事に左だけです。
膝に出ていたアトピーはアウトプットしたり行動することで広範囲だった肌の不調がほとんど良くなりましたが、不調の範囲は狭くなってときどき顔を出します。

手湿疹もほぼ良くなったけど、手湿疹という症状ではなくときどき悪くなります。

最近では左膝だけ痛いです。（パートに出ている仕事の影響もあるけど）

ずっと謎だった左だけの症状の意味がわかりました。
わたしは男性の役割をやろうとしすぎていて、男性になろうとしていた。
だから、女性性が傷ついていたのです。

気付いたからと言ってすぐに治るわけではないけれど
無意識下に押し込めていた意識を、意識上にあげる、「気付く」ということはとても大事と思います。

そういう男性になろうとする意識は旦那さんと結婚したことが関係してますが、そういう男性になろうとする意識の根源もあるんじゃないかなぁと思って過去を探っていってみました。

幼少期はなさそうなので、やっぱり過去生かなーと思っていると
ちょっと前までガイドもしていた過去生。
だけど最近姿が見えないなぁと思っていた過去生がぽんっと浮上してきました。

というわけで次回は過去生救出編です。