さて、ここからが本領発揮です。会社を立ち上げる！？《5》
①から順に記事を読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。
今までの社会、これは子どもたちに渡していきたい未来でしょうか。
タマはとてもじゃないけど、渡していきたいとは思いません。
私たちは、本当に渡したい未来を創っていく必要があるのではないか？と思っています。
「創らないと生まれない。」ですよね。
口ではいくら理想を語れても、それって生み出さない限り、いつまでも理想でしかないです。
私たち、日本の先人様方はどの時代においても100年先の未来までも見据えて、私たち子孫が生きる世界が豊かであるようにと、知恵を残してくださったり、また命を捨ててでも戦ってきてくださったりしました。
お陰で私たちは戦争のない時代を生きることが出来ました。
私たちは未来に何を渡してあげれるだろう。
いつの間にか与えられたものに対する感謝が薄れ、当たり前のようにこの世界を生きてしまって継承は途絶え始めています。
それは忙しさから自分たちのことだけで精一杯という、とても狭い視野で生きているという事ではないでしょうか。
タマは子どもたちの未来は
安心して豊かに自分らしく、めいいっぱいこの世界を生きることが出来るものにしたい。
幸福度の高い世界を残していきたいです。
これは一緒に活動している星乃まなさんの未来のビジョンとも重なります。だから一緒に力を合わせる事が出来るのです。
皆さんは、どんな未来を渡したいと望まれますか？
Tama's Ｗonderlandでは、来年より
前回の記事でご紹介したウエルビーイングの資料をもとに共同で行える会社を創っていくことを目的として、本格的に未来創造に着手していきたいと考えています。
そして、それは
☆地球に優しいものでありたいと思っています。
これは強制でもありません。
ワンダーランドにお住まいの方たちは常に自由です。参加したいと思えば部活動や学びに参加出来るし、したくないと思えばしなくてもいいんです。何も強制するものはありません。
なのでこの会社設立を目標にして取り組むというのも、望む方で始めていく予定でいます。
みんなで活動し、みんなで収益を出して
みんなで平等に分けます。
今、ワンダーランドには約100人の方が入居してくださっていますが、100人の力、可能性って凄いと思いませんか？そしてその一人一人が皆んな素敵な方ばかりです。この力、侮る事なかれですよね。
会社といっても、それが本当に叶えていけるかどうかなんて保証はありません。
タマが代表して創ってしまう！なんてこともしません。
みんなの志がそれを生み出していくプロセスを愛したいと心から思います。
これは歴史を変える働きだとタマは思っています。
ただ、私たちには何かを生み出していくのに充分な時間があるか？というと、そうではないのです。
未来を創るということは
私たちだけでなく、もう既にこれから社会に出ていこうと成長し続けている子どもたちにも伝えていくこと、身につけていくことを同時進行で行っていく必要があります。
今、子どもたちは既にこの概念の中を生きています。
すでに緊張して、自分の価値を見出せずにいる子どもたちが沢山います。
それが劣等感を生み、イジメなどに発展しています。
タマはこれから、この未来プロジェクトに参加してくれる入居者さんのお子様を対象に
子どもたちの絵画教室を開催していくことに決めました。
そこで育んでいきたいことは
☆創造する力
☆居てくれるだけで価値があるんだということ
☆それぞれの愛おしい個性
☆自尊心
☆自分を愛するということ
まだまだ沢山のことを伝えていきたいと
思っています。
そして子どもたちにも機会をもって
共同創造してもらう予定でいます。
子どもたちも活動します。
そして、大人と同じように
平等な分配を体験していきます。
ひとりで頑張らなくていいんだという事を
知っていく必要があるからです。
☆苦手が言える。
☆手伝って！が言える。
☆休みたい！が言える。
さらに
♡これ、やってみたい！が言える。
安心して、自分を表現していけるという
環境が必要です。
そして更に
とても画期的なこと。
それは障がいがあっても
同じように分配されるということです。
障がい者雇用について、日本は本当に
残酷といえる現状にあります。
それについては次にお伝えしていきたいと
思います。
☆これからどんな風に生きればいいのか？
☆経済はどうなっていくのか？
☆今、何をする必要があるのか？
また
☆自分らしく生きたい人
☆子どもたちの未来を本気で考えていきたい人
☆福祉活動や障がい者支援の在り方について考えたい人は、ぜひこのブログを最後の章までお付き合いください。
よろしくお願いします🤗❤️
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