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経済を動かす物流の脱炭素とSDGs、電動フォークリフトとエネルギー問題

日本経済の流れを動かしている物流業界は様々な課題があります。
 ・環境問題   SDGsの取り組み 等
 ・脱炭素化   電動化の取り組み 等
 ・働き方改革  2024年問題の取り組み 等
 ・BCP対策  防災・減災の取組み 等
他にも様々あると思います。

電源ドナーは、環境問題や脱炭素化の取り組みとしてエンジン車から電動車への採用を進める企業が、災害時に地域住民へ電動フォークリフトのバッテリーを非常用電源として給電できる“給電拠点”としてPC/スマホで情報を発信するためのツールです。

防災・減災のみならず、電動フォークリフトのバッテリー(鉛)を有効利用すると、エネルギー問題やコストを削減できる効果があると考えています。

予め二次利用を想定することで、フォークリフトの下取り価格が下がらず、据置型蓄電池に二次利用すれば、リチウム電池より安価で構築できます。
鉛バッテリーは100%近い“リサイクル”が確立されているんです。

貴重な資源を循環させることで、エネルギー問題にも貢献できると思います。

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