＃読書感想文 ＃読書記録 ＃おうち時間 ＃自己研鑽 ＃文章に触れる ＃素敵な女性へ コロナ禍きっかけで、100%在宅勤務導入の会社が増えてきました。 リアルに同僚と会うことが少なくなると、コミュニケーションは文面やり取りか、オンラインミーティングになってきた。 対面コミュニケーションだと、五感に加えて相手のオーラを読み取って、相手の心情や意図を推し量る。しかし、オンラインコミュニケーションだと視覚と聴覚がメインとなり他の感覚は使えないことが多くなってしまった。 在
＃短編小説 ＃動物 都会の喧騒から離れ、山々が広がる自然豊かな小さな町。 春になると桜が舞い、夏には蝉の鳴き声と澄んだ風鈴の音。秋になれば紅葉が山々を彩り美しい。冬は寒く澄んだ空が、星の輝きを引き立たせる。 四角くて薄い箱の中にいる人間たちは、こぞってコロナという見えない何かについての話をしている。人間の体の中に入って悪さをするらしい。 僕らは気にしなくていいらしい。主に人間がターゲットだという。 でも、毎日こうやって似たニュースばかりだと、あくびが止まらない。 僕は
＃ご縁 ＃大切なつながり 自然豊かな田舎で育って大学で都会に出てきました。高校時代の友人とも大学進学を機に、離れ離れになってしまいました。 一時的に楽しい時間を共有した友達で、進路も全く違ったため、なんとなく疎遠になってしまったのです。 私が転職を考え始めたころ、SNSで彼女と再会しました。 就職活動で東京に出てくるから、久々会わない？というもので、なつかしさもあって会うことにしました。 彼女は某大手企業の入社を目指していることが分かり、夢の大きさに羨ましくもあった私
＃ちいさな幸せ ＃徒然なるままに 今日は日曜日。少し遠出をして、山の中の温泉へ出かけた。 日頃、仕事と自己研鑽の勉強ばかり。しかも3月は繁忙期。 たまにくる、自分を甘やかす日でした。 地域の人が日常的に使うような、でも観光客が少ない温泉があります。 どこかは内緒です（笑） 今日は偶然、半額の入浴料で入れました。少しラッキー。 いつもみたいにゆっくり温泉に入って、露天風呂で景色を眺めて、 自分の未来に想いをはせながら、時計も見ないで過ごしていました。 お風呂上りに、ガラ
＃エッセイ ＃作詞 #短編 「会いに行くから」といつものように頭を撫でてサヨナラした。 喧噪の中で意図的に拾うはっきりとした声。 優しい顔と「またね」のいつもの挨拶。
＃自己開示できるようになりたい こんばんは！初めまして。珠希です 今日からnote始めてみましたm(__)m 学生の頃、小説を書いてみたいなと思って 一人でwordをたたいていました。 このnoteで自己表現しつつ、夢だった小説を公開していきたいと思います。 ～自分のこと～ 東京のIT企業に勤める法人営業の20代OL。 法学部時代は、大学院進学や、海外留学を夢見たけれど 経済的問題で挫折。 今は渋谷で働いています。初めての営業職でしたが、 上司や周りの人に恵まれ、叱咤激
#やさしさにふれて コロナの拡大によって、世界中の人々の生活様式が一変した。仕事もプライベートも、オンラインが主流になってきた。 仕事をするとき、相手は今何をしているのか、まったくわからない プライベートでも、友達や恋人の忙しさがどれくらいか、まったくわからない 孤独に苛まれながら、仕事をひた向きに進めていくけれど、 誰に？何を頼めばいいの？ まるで空中に一人浮いているようだった。 今まであった人との繋がりは嘘だったんじゃないか？ 夜遅く、LINEの通知が鳴った。
