きょうだい児を産むのは何の為なのか
いつもnoteを見てくださりありがとうございます。
前からちょっと疑問なんですけどね…
第一子に障害がある場合に、意外と歳の近い下のきょうだいがいるケースって多いなーと思っているのですが…
※ここからは完全に偏見です。
批判したい人はお好きにどうぞー。
下の子を作ったのはやっぱり上の子の為ですか?
将来的にお世話させる為ですか?
それとも…やっぱり
「普通の子供」が欲しいからですか?
障害児ではない、フツーの健常児を育ててみたいっていう親の願望ありきで子作りしましたか?
私がもし同じ立場ならどうするかな。
一人で終わりにして二人目作る代わりに死ぬほど働いて出来るだけ施設などで長くお世話になれるように努力するとか…?
私は当事者ではないので、もちろん当事者の苦労や心理は残念ながら深いところまでは理解することは出来ません。
施設といっても必ず入れるとは限らないし、介護もそうだけど、やっぱり本当に最後の最後は身内頼りにならざるを得ないところもあるかとは思いますが…
なんでしょうねぇ、私の中に湧き上がる黒い違和感のようなものは。
自分は反出生主義なので誰がどんな子を産もうと残念なようなどこか悲しいような気持ちは湧くのですが、
とりあえず、きょうだい児関係の話題を見ると、なんだろうな…親に対して怒りに似た感情が湧きますね。
当事者からすれば
余計なお世話!
きょうだい児が苦労することなんて分かっているけど出来るだけ寂しい思いさせないよう努力するしアンタには関係ないでしょ!
ってな感じなんでしょうが…
どう言われようが私から見れば
親やきょうだいの為に「生まれさせられる」子って辛いなー
とつい思ってしまいますね。
まあ、健常だろうが何だろうが生まれること自体が究極の親の自己満の結果だとは思いますが。
ってなことで、偏見ありまくりの吐き出しでしたー。
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