イギリス大学院受験記 | はじめのはじめ(Human Resource Management)
書こうと思ったきっかけ
2024年にイギリス大学院受験をしよう!と思ってはじめてみた一個人の体験記です。
①社会人大学院留学(6年目)②学士と全く別領域の勉強(学士はフランス語文学)③本職の職歴も直接的には関係が薄い学問 という豪華3本立てのバックグラウンドであり、決して綺麗な体験記ではないので他の方のお役に立つのかはいかほどに…というのが正直な感想です。
とはいえ、イギリス?留学?となっていた私にとってこれまで経験をされてきた方のnoteやブログに非常に有益且つ一種の支えになっていた部分が大きく、これから目指す方や専攻領域に何某かでご興味のある方に少しでも届けばなと思っています。
どこまでどう書こうかは今このnoteを書く時点でノープランですが、書ける範囲で備忘録も兼ねて残していこうと思います。
なぜ・今イギリス大学院?
正直に言えば「タイミングとやりたいと思ったことが明確化した時期が今だから」です。このイギリス大学院留学を経て、何か自分がすごくキャリアアップする!とは全く思っていませんし、むしろここから自分でどう舵を切るか次第なのではと思っています。
ただ、将来的に漠然とやってみたいことが徐々に明細度豊かになってきたこと、仕事の落ち着くタイミングと年齢を鑑みて、やるなら今なのでは?と勝手に自問自答して答えを出してせっせと準備をし始めたというところです。
危機が迫らないとやらない自分自身の性格が悪い方向に走り、準備段階もバタバタとしてしまいましたが、結果として何となく方向性は見えてきた今noteにしてみようと思いました。
大学を卒業する前にも一瞬大学院…というのも少し考えましたが、その時はまだ自分自身がめざしたいことや実現したいことが今以上にボヤッとし過ぎていたので一旦寝かせてみることにしました。
専攻科目と出願校
人材資源管理(Human Resource Management)を軸として下記4校に出願しました。
London School of Economics and Political Science : MSc Human Resources and Organisations (HRM stream)
University of Edinburgh Business School : MSc Human Resource Management
University of Leeds : MSc Data Analytics and Human Resource Management
University of Manchester : MSc Human Resource Management (International Developement)
出願理由諸々は後日書けたら書こうかなと思いますが、ご覧の通り留学する都市には正直こだわりが無く出願先もバラバラです。
英語の出来なさが露呈しますが、出願先からはありがたいことに条件付き合格をいただけました。(出願後に最終的な志望順位を再検討し1番志望度の高い学校に最後は決めました。)
また追々細かいことは記していこうと思いますが、本日はこの辺りで🍲
この徒然なる日常(というなの雑多な記録)を見ていただけているだけでも大感謝です!サポートいただいたものはnoteの更新を行うカフェでのコーヒー代に充てさせていただきます☕️