Tamaki

仏語圏アフリカ→24´LSE MSc HRO🇬🇧 | IELTS/DALF諸々に翻弄され…

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仏語圏アフリカ→24´LSE MSc HRO🇬🇧 | IELTS/DALF諸々に翻弄される雑多な日々🦥

マガジン

  • イギリス大学院

    ※イギリスの写真が一枚もないこととに気づきもはやフランスのトップ画に… 出願からの記憶を気ままに記録に残していきます。

  • フランス語との格闘の日々

    だいぶ長い付き合いになってきたにも関わらず、永遠の片想いなフランス語にまつわる小噺です。

  • 在外公館派遣員のこと

    在外公館派遣員関連のつぶやきをまとめています。

最近の記事

イギリス大学院受験記 | 志望校探し(HRM)

花より団子と言いますが、花も団子も甲乙付け難く好きなので、花を見ながら団子を食べるそんな素敵な季節がすぐそこまでやって来たことに嬉しさを感じる今日この頃です。 志望校を選びはじめた頃 志望校を決めるにあたってイギリスの地理に疎く、どこにどの都市がありどんな学校があるのかさえおぼつかなかったたため、ネット上に無限に広がる情報にアクセスしながら四苦八苦しました。 世の中知らずと言われればそこまでなのですが、志望校選定にあたって大事にしていたのは「お守り的に受かりそうだと目論

    • イギリス大学院受験記 | 志望動機ストーリー展開(HRM)

      鯵の干物と子持ちししゃもがたまに無性に食べたくなる日々を過ごしつつ、2024年もの6分の1が終わりゆくのを見届け、焦りとあきらめが混ざる日々です。 どんな事を書くのか ここでは細かいPersonal Statement(以下PS)の細かい書き方ではなく大筋としてどんな事を展開していったかを書いていこうと思います。 今回私の場合は社会人留学となるので、①大学(別専攻)での学び②社会人としての職歴③仕事以外の活動 を経歴として記載しました。 人によってこれまでの経験が異な

      • イギリス大学院受験記 | はじめのはじめ(Human Resource Management)

        書こうと思ったきっかけ 2024年にイギリス大学院受験をしよう!と思ってはじめてみた一個人の体験記です。 ①社会人大学院留学(6年目)②学士と全く別領域の勉強(学士はフランス語文学)③本職の職歴も直接的には関係が薄い学問 という豪華3本立てのバックグラウンドであり、決して綺麗な体験記ではないので他の方のお役に立つのかはいかほどに…というのが正直な感想です。 とはいえ、イギリス?留学?となっていた私にとってこれまで経験をされてきた方のnoteやブログに非常に有益且つ一種の支

        • 海外滞在で持ってきて良かったもの(食材)

          節分の豆まきの時期になり、年齢分の豆を食べ切るのが年々辛くなるたびにここまで大きく(年齢的に)なってしまったのかと痛感する瞬間です。 海外に中長期で行く時に、持ってきて良かったものって何だろうと記憶がリセットされてしまい(反省を活かせない)困ることが多いので、これを機会にメモとして残しておこうと思います。 行かれる国によっても状況は異なると思うので、ご参考までに。(皆さんどんなものをお持ちになるのか気になります) これまで中長期て行った国 特に今の居住国である②の国は

        イギリス大学院受験記 | 志望校探し(HRM)

        • イギリス大学院受験記 | 志望動機ストーリー展開(HRM)

        • イギリス大学院受験記 | はじめのはじめ(Human Resource Management)

        • 海外滞在で持ってきて良かったもの(食材)

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          2本
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        記事

          DALF C1受験でお世話になったもの

          ぼやっとしていたらいつの間にか1月も下旬となり、冬の風物詩をいまいち満喫できていない現状に気づいた今日この頃です。 そしてシメサバが猛烈に食べたくなる現象が年何回かあるのはなぜなのか、ずっと不思議に思っています…食べたい。(私だけだと思いますが) 書こうと思ったきっかけ フランス語に一方的な片思いを続け本当にはや10年近くになってもなかなか上達の道は遠いなと痛いほど感じる今日この頃です。要領が良い方ではなく、上達までに時間が非常にかかるので皆さんの参考にはあまりならないか

          DALF C1受験でお世話になったもの

          新たな年を迎えて(2024年編)

          やってきた2024年新年を迎えて早5日、日本のニュースでは心を痛める出来事が続いており自分自身が何が一体できるのだろうかと考えさせられる日々です。 あまり目標らしい目標を高々と宣言せずに近年いたのですが、公言しないとやらない怠惰な性格を痛いほど自覚しているので(なんなら宣言しても怪しいですが)、走り書きとして残しておこうと思います。 大切にしたいこと・挑戦したいこと大切にしたいこと 「周りの挑戦や葛藤を素直に受け止め草陰から(時に正面から)応援できるようになる」 年々痛

          新たな年を迎えて(2024年編)

          とある異国でのDALF受験記

          DALFやDELFの結果が出始めたようですね(受験された方本当にお疲れ様でした!) 去年ひょんなご縁から今駐在している場所(一応フランス語圏)で試験を受けました。 DELFを受けたのは大学生以来とだいぶご無沙汰だったので、約5年ぶりの受験且つよりによってアウェイな地を選択してしましました。 フランス語のお話もいつの日か綴りたいと思いますが、記憶が色褪せないうちに小話程度にとある国でのDELF受験記録を書こうと思います。 (おそらくですが同じ地で受ける方はほぼいらっしゃらない

          とある異国でのDALF受験記

          【フランス語】在外公館派遣員試験の内容

          記憶が怪しい部分も幾ばくかあるので、記憶の数珠繋ぎ合戦になりますが…これから在外公館派遣員試験を受ける方(か迷っている方も含めて)へ向けての勝手な書き残しと私自身の備忘録を兼ねて徒然なるまま綴っていこうと思います。 在外公館派遣員試験とは?というそもそもと受験した私の簡単な経緯は以前の記事で紹介したので今回は割愛し、試験(フランス語受験)自体について書いていこうと思います。 ちなみに私が受験する際は何も調べず(1週間くらい前に焦って)ネットを彷徨っていた際に出会ったsho

          【フランス語】在外公館派遣員試験の内容

          在外公館派遣員とは

          おでんの美味しい季節になりましたね、個人的に好きな具は餅巾着です。(ロールキャベツはコロッとしたフォルムも味も何とも言えない美味しさで良いですよね) まずはじめに聞いたことのある方もない方も(私は当初知らなかったですが)いるかと思いますが、この仕事の中身をお話しする前に個人的な見解を先に述べておこうと思います。 結論として何を目的に(何を得たくて)行くのかがはっきりしていて、その実現のためにこの仕事がマッチするのであれば挑戦してみるのもいいのかなと思います。私自身実際に初

          在外公館派遣員とは

          ミックスサンドイッチ的な日々の中で(自己紹介)

          はじめに数年前に書いた文章を見てだいぶ一人で恥ずかしくなっていましたが…(人間そういうものでしょうかね)まずは第一歩として勝手に自己紹介をするところから始めてみようと思います。 改めて書いていて、何ともまぁぐちゃっとした人生の歩み(自分の中ではその時々でそれなりに考えたはずなんですが)だなというのと、書きながら夕飯を食べそびれてお腹が空いてきたので今回はタイトルに「ミックスサンドイッチ」をチョイスしてみました。(ちなみに、たまごサンドイッチが好物です) ※駄文ですがご笑覧くだ

          ミックスサンドイッチ的な日々の中で(自己紹介)