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【福岡】福岡市内観光と博多名物・水炊きを楽しみ、めんツナかんかんを手にする旅

オープンバスで福岡市内観光🚌
今回は、「ももちコース」60分です。
屋根のないバスの2階に乗るので、街路樹や標識、歩道橋なんかがすごく近い‼︎

高速道路では、風を切って走るので、さながらジェットコースターのよう。

福岡タワー
PayPayドーム

福岡PayPayドームや福岡タワーなど、定番観光スポットを短時間で周れるので、おすすめです。
福岡に行くことがあったら、ぜひ乗ってみてください。


福岡オープントップバスのサイトはこちら↓


博多といえば、水炊き🐓ということで、夜ご飯は「華味鳥」さんで水炊き。


水炊きは、水たき発祥の店の創業者が、料理の勉強のために香港に渡り、英国人の家庭に住み込みしなごら学んだ西洋料理のコンソメと中国料理の鶏の水煮を日本人の口に合うように工夫し、博多で店を開いたのが大評判となりました。こうして生まれたのが、博多の水たきです。


水炊き鍋
博多華味鳥さん店先


帰りは中洲を散策。
映画「君の膵臓を食べたい」の撮影があった、福博であい橋から夜景をながめて、博多の町を満喫しました。

映画「君の膵臓を食べたい」の原作は累計発行部数250万部(2017年10月現在)を超え、タイトルからは想像もできない“泣ける”として若い世代に人気の小説が待望の映画化。2017年7月28日に公開されました。


福博であい橋

福岡の名産といえば明太子です。
昭和23年、博多・中洲で小さな食品店を営んでいたふくや創業者・川原俊夫さんが、幼少期に韓国・釜山で食べていた“韓国風に味つけされたたらこ”を日本人の口にあうように工夫し生まれたのが明太子です。

たまたま宿泊したホテルで、ふくやさんの「めんツナかんかん」をいただきました。

めんツナかんかんは、名前からわかるとおり明太子を加えたツナ缶詰です。

厳選した鮮度の良いツナと、明太子の風味をそのまま味わえるように、クセのないサラリとした大豆油を使っています。程良い量の油で仕上げているので、口当たりはとてもしっとり。しかもあと味はあっさりとしています。

缶詰なので、保存がききますし、ストックしておけば、さまざまな料理にサッと使えます。
サイトでは、黄金チャーハンや炊き込みご飯、ペペロンチーノの作り方が紹介されているので、参考にしてみてください。↓↓↓

今回は、これで簡単な副菜おかず作りたいと思います。↓↓↓😊


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