見出し画像

いじめをって本当にダメ?

結果から先に言うと
いじめを起こす当該者、
それを見ている観衆、
知っていて・見ていて何も言わない傍観者
これに該当する人の行動は絶対に許される物ではありません。
それは冒頭にハッキリ述べさせて頂きます。


今回のターゲットはいじめられっ子と
呼ばれるいじめを受けている被害者の方です。

私は今も変わらずですが、
自分の思ったこと考えたことを
行動に移す性格でした。

それを高校時代の同じクラスの
男子グループがよく思わない人もいて、
その結果、1年間ハブられ表でも陰口を
言われるいじめを受けていました。

いじめを初めて経験し、
とても辛く不登校や転校さえ考えていました。

しかし、1人の友人の言葉で救われました。

「お前は何があったってお前だろ?
悪いとこあったっていいところを
知ってるから俺たちは関係ない」

その一言で誰が何を言おうと、
俺は俺のままでいい。
先生や親が気づいてくれなくっても
こいつらは俺の味方でいてくれる。

そう思えてからは、
男子グループにハブかれようと何を言われても流せるようになりました。
そこからいじめが面白くなくなったのか
自然といじめは収束の方向を辿り、
いじめは無くなっていきました。

私が伝えたいことは、
周りに誰でも支えてくれる人が
自分にアドバイスをくれる方が
いるんではないでしょうか。

もしかしたら、
親も先生も気づいてくれない。
クラスに友達もいない。
話せる人がいないって方もいると思います。

しかし、現代ではインターネットが
普及し、誰でも情報発信できる情報受信が
出来る時代になりました。

誰も近くにいなければ、
TwitterでもInstagramでもこのnoteでも
あなたを受け入れてくれる人は必ずいます。
あなたの考えと似た考えを持つ方が必ずいます。

そんな相手に身を委ねてみてもいいんではないでしょうか。

友達や学校や先生や家族の環境のせいにすることは出来ます。でもいじめを抜け出すには自分で何かを変化させなければいけません。

社会人になれば自分の居場所は自分で作らなければいけません。

それが転校でもいい。生きる場所をインターネットの中でもいい。あなたの力が生きる場所は必ずあります。

そんな場所を絶対に見つけてください。
何か1つを変えることが出来れば、自然と様々ことが併用して変化していきます。

最初の1歩を誰かの変化に頼ることが出来ないのであれば、自分で踏み出してください。

私はいじめられた経験から人生を大きく前向きに変化させることができました。

いじめを受けたことで、
自分の長所も短所も知れました。
友達の存在の大きさを知りました。
自分自身を信じることの大切さを知りました。
自分の道を信じることの大切さを知りました。

今は辛い過去でも、
いつかそれが笑い話に出来るくらい
大きな一歩を自分から踏み出してください。

もし現状で学校で職場いじめを受けている人がいるならば私が力になります。
コメントでも私が全力で力になります。

自分を今のいじめをきっかけに前向きになれる辛くも大きな機会にしてください。

今誰かの力になれたらと書かせて頂きました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?