【往復書簡💌💙】たまたび出雲第2弾 思いは伝わる。#美保神社 #神魂神社
さおりの記事はこちら👇
からの、ご指名を受けまして、
続きを書いていきます。
ばんじまして。
郷に入れば、郷に従え、
行く先々で、その土地の言葉や、
風習の取得をめざしてしまう、
たまひろです。
夕方に出雲で交わされる挨拶を理学療法士の方から教えてもらいました。
この2週間。
ほっんとーに、
たくさんの出雲の方々にお世話になりました。
京都弁が"はんなり"であれば、
九州の言葉のようでいて、
青森のようでもある、
出雲弁は"ほっこり"。
トイレのドアを間違って開けてしまって、
「ご、ごめんなさい!!」
No worries🖐️
"もう終わるけん、ちょっと待っちょってー"
と優しいお返事(笑)
ほっこりします。
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さて、
大変お世話になった出雲に感謝の気持ちを伝えたいと思っていたところ、
リハビリも順調に進みちょっとなら歩けそうなので、
神様にお礼詣りをしたいという私の希望を、
これまた2つ返事で受け入れてくれた、たまファミ。さおりちゃん&まりちゃん。
に行かなくては!と思って希望を伝えると、
2人も既にチェック済み🥰
えべっさんが祀られている#美保神社にも寄りましょう🥰
そして、
なんとまりちゃんが道中に、
伝統のあるこだわり手打ち出雲そばのお店もチェック済み🥰
最高ー!
神社ですから、
石段はつきもの。
厳しいかも知れないな、
と思いきや、
優しいー😭
なだらかな坂がついている🙏
登れそうな石段には手すりがついている🙏
日本最古の大社造り、神魂神社は古代にタイムスリップしたような時間の感覚が奪われる不思議な空間でした。
写真を取り忘れたので、
是非、たまファミのnoteをご覧下さい。
管に繋がれベッドでの生活から、
いま再び自然の中にある神社で、
お礼詣りをさせていただけることに感謝が溢れる。
食べたかった出雲蕎麦も、
こだわり店主の蕎麦に関する説明や豆知識も、
とろろご飯も、
少し強めの醤油ベースつゆも、
全てが感動!
神の蕎麦!
出雲そばは、
蕎麦の実の香りを生かす為に、
わさびは使わず、
大根おろしだそうです。
お土産は買えなかったなと諦めていたのに、
蕎麦屋のお向かいに、
島根のこだわり美味い物屋さんがあるではありませんか!
ここでも、こだわり派のお姉さんから、
詳しく説明していただき、
隠岐の塩とポン酢をゲット😊💙
なんて幸運なんだろうか🍀
だけど、もう一つ、ワガママ言っていいですか?
どうしても美味しいコーヒーが飲みたい😣
ありました😲❤️
美保神社の入口に、こだわりカフェ。
なんて幸運なんだろうか🍀
今日は大国主のご縁日。
退院。
神社参拝。
そして、えべっさんの美保神社。
流れが完璧すぎる。
幸せすぎる。
車を降りると、
太鼓とお囃子が聞こえてきた。
ジャジャーン🌟
明るい! かっこいい!
歓迎されてます。
えべっさん、いてはる。
懐かしい故郷に帰ってきたかのような、
じんわりと心に訪れる感動。
すんごい数の蝉が泣いてたんですが、
まるで喝采を浴びているかのような、
気持ちよさ。
参拝を済ませて、
えべっさんの船にも繋がる、
かつて縄文人が物や人を乗せて航海に用いていた刳り舟(クリフネ)という名のカフェで、念願のコーヒーをいただき、
休憩を挟みながら、
まりちゃんの安全運転で無事、
家に帰りました。
リハビリ中、50mも歩いたら疲れていた私が、
ほぼ10時間の帰路。
ちっともしんどくない。
むしろ、良くなっている。
たまファミのおかげです。
伊勢じゃないけど、おかげ横丁〜!!
我らがたま旅の船頭を努めてくれたまりちゃんの、聖地案内はこちらから。
さて、次はどんな旅が待っているかなー
読んでいただき、ありがとうございました🙏
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