さらに転職。でももう辞めたいよ?びびるね自分に。分析1

ご無沙汰しております。
この1~2年の間に、さらに転職をしまして。
今5社目。看護師よ。
ひえ~まさかこんなに何度も何度も転職を繰り返しているとは・・・
まあ、ね。
この事実だけ見てもらえば、なんとでも言われるでしょうよ。
こらえ性ないね。
転職死ぬまで繰り返すんじゃね?
また転職したの?
など・・・
いやあ~今までのわたしだったら、誰の言葉でもないこういう批判を自分で想像しては傷ついて、病んで・・・って、なってました。
実際、めちゃくちゃ仲良かった大学の友人とかにも、割と合う度にそんな風に言われることもあって。それを真に受けては、地味に傷ついてたな。
それって、どういうことかっていうのを、自分なりに分解して考えてみた。これが最近の成長。
だてに転職だけしてるわけじゃないということなのかしらん。

1.自分の思考の癖
すごい考え込む癖がある。
誰にもそんなこと言われてないのに、勝手に想像して、傷ついて塞ぎ込む。それが最近、30代になってなおさら顕著。
そこでふと冷静になってわかったことがある。
自分がこんなにいつも苦しんでるのって、自分の思考のせいだってこと。すごく信じたくない事実だけど、自分のこと一番苦しめてるのが、自分だった。怖。
自分だけは自分の味方でいる。
言葉や理屈ではわかる。そうありたいと心から思う。
だけど、もう物心ついたときからなぜか、変な思考の癖がついてた。自分がどんな選択をしても、『これでいいわけ?周りから見てこう思われない?』『あれやらなくてよかったの?あの人なら気づくんじゃない?やってないってこと』なーんて、一日何回も何千回も、いつも自分の行動にケチつけてがんじがらめにしてたのは、自分の思考だった。
これに気づくのに、30年以上かかった。
自分、ほんとうにおつかれ。かわいそうやったな。
そんなこと考えんでええのに。そんな、正解がない不特定多数の周りの人の考えなんて、考えてもわからんのに、だれの気にも障らんように、めちゃくちゃ気遣って生きてきてた。
だれから頼まれたわけでもなく、自分が勝手に、自分を生きづらくしてた。

自分がこう思ったら、こう!
他の人に何を思われても、言われても、そりゃ違う人間やから考え方も違うやろ、というように、昔から受け入れる力をつけていけたらよかった。
だから今からがんばる。
そう、理屈ではわかっててもなかなかむずいけど、ほんとにがんばるねん。

自分の気持ちに素直に生きていく。
これって、言うことは簡単やけどほんまに難しい。
なんでって、わたしの場合、まじで小さい頃から他の人の顔色みまくって、自分の意思で何かを決断したりしたことほとんどなかった。
打算でいろいろ考えたりしながら、自分がほんまにどうしたいかとか、やりたいこと、好きなことは何かとか、押し殺して他の人の顔色ばっかとにかく見てた。
だから、今、自分がなにがしたいんかとか、何が好きなんかが全然わからへんねん。そこからやねん。それがつらい。だから、そこからがまず長い。

これがいっこめの気づきやねん。


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