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眼内コンタクトレンズ(ICL)の手術を終えて

眼内コンタクトレンズ(ICL)の手術を受けました。

眼内コンタクトレンズとは、文字通り目の中に、レンズを入れるというものだ。

年末にレンズを頼んで、レンズが届いたので、年度末で休みが取れるこのタイミングで手術をすることになった。

このタイミングで手術をしたのは、術後一週間は髪を自分で洗えないことや、術後一日目と一週間後に検診があるので、それに参加しないといけないこと、検査をしたものの結果が半年しかもたないので、夏休みまでも期限がもたないことが理由にあった。

手術3日前から、一日5回目薬で目を消毒して、準備はOK

ちなみに花粉症だったのですが、目の炎症を抑える成分も含まれているので、その間は花粉症の目薬は使わないですみました。飲み薬は飲んでます。

迎えた手術当日

朝9:30に病院に行き、そのまま瞳孔が大きくなる目薬を10分に一回点眼していきます。

1時間点眼した後に、手術前の待合室に行く、そこで目に麻酔をして、手術室に行く。

手術は思ったよりも痛かったのが正直な感想だ。

目をずっと開いて、麻酔をしているとはいえ、大量の水が流れ、何かされている感じはするので、そこは気持ち悪かったし、痛かったな。

手術後、1時間休憩室で休憩し、その後お医者さんとの面談を終えた。

手術後の視界はかなりぼやけていて、遠くはよく見えるのですが、手元はぼやけてしまう感じでした。

あと、光は眩しくて見るのがキツくなりました。

ただ暗いところは不便なく生活できました。

夜になって、外を歩いてみると、色んな街灯の周りに虹色の輪っかが見える。

あと、色んな光に輪っかが見えたりする。

そんな不便なことはあるが、これは自然と慣れていくもの、落ち着いていくものらしい。

ただ、やってみて思うのは、視力が回復したのは間違いなくいいと思う。

今、1.5の視力がある。

それだけで世界が変わる。

これから落ち着いてもっとよくなっていくと思われる。

これからしばらく様子を見るが、とりあえず後悔はしないと思うということだけは確かである。

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小泉しのぶ(小学校教諭×起業家→教育委員会×起業家 )
サポートして頂いたもの、全て教材の作成費用等の子供たちのために使わせて頂きます。