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ChatGPTに短編の後半部分書いてもらってみた。

今話題のAI、ChatGPTとコラボして短編作ってみました。

前半は僕の完全オリジナル。後半はChatGPTに以下の様にお願いして書いてもらいました。

続きを苺狩り、蜜蜂、妻、快晴、優しいおばさん、を用いて700文字で書いて

ChatGPTへの指示内容


それで完成したのがこちらの作品です。

『デニムジャケット』


寒かった二月がようやく過ぎ去った。

厚手のコートは今年もしっかりとその役割を果たしてくれた。

次に活躍してくれそうなのがデニムジャケットだ。

コートでは暑く、長袖の服一枚では寒い三月を乗り切るために購入した一品、それがデニムジャケット。

太一はこのジャケットを着るのを楽しみにしていた。

三月に適した服装をするのが、実に久しぶりのことだったからだ。

ここ数年の太一は、ちょっと、過ぎていた。人のためにお金を使い過ぎていた。油断をすると、妻のため、両親のため、同僚のため、赤の他人のために、少ないお小遣い全てを使ってしまった。

そんな太一が今年は自分のためにもお金を使ってみようと決心して、まず購入したのが、デニムジャケットだったのだ。

自分のことを幸せにできない人間に誰かを幸せにすることなどできない。ただ、物を購入することで自分は幸せになるのかは分からない。分からないのなら、とりあえず試してみよう。自分の欲しいものを毎月一個購入してみて、もし幸せを感じるのなら、それはそれで良いことだ。

だからこのデニムジャケットは太一にとって挑戦の証でもある。

以下ChatGPTによる創作

太一は、デニムジャケットを着て、気持ち良さそうに苺狩りに出かけた。

緑豊かな農場で、太陽が降り注ぐ中、彼は自然と一体になっていた。

蜜蜂が花々を飛び交い、優しいおばさんが太一に苺の選び方を教えてくれた。

妻も一緒にいて、二人は仲良く苺を摘みながら笑い合った。

太一は、この瞬間が幸せだと感じた。

自分が自分のために何かをしていることが嬉しいし、家族と一緒に過ごす時間も貴重だった。

快晴の天気が彼らを包み込み、気持ちが晴れやかになっていく。

太一は、この日の経験が自分を成長させることになったと感じた。彼が自分のために何かをしてみることで、自分自身をより深く理解し、幸せを感じることができたのだ。妻や家族と過ごす時間が彼にとっていかに大切なものであるかを再認識した。

この経験を通じて、太一は優しいおばさんから学んだことを心に刻んだ。彼女は、自分の畑で作ったものを分け与えることが好きで、太一にもたくさんの苺を分けてくれた。太一は、彼女の優しさに触れ、自分自身も他人に優しく接することの大切さを実感した。

太一は、この日を忘れずに、自分自身の成長のために継続的に挑戦し続けることを決めた。彼は、自分の幸せを見つけるために、毎月一つ欲しいものを購入することに決めた。これからも、自分自身を大切にしながら、優しく他人に接していくつもりだ。

どうでしたか?

僕は最近のAI、ここまで来たか!って感じました。

使い方次第で、かなり創作の幅や知識獲得の助けになるのではないかな。

終わり

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