必要なもの
みなさんはボランティア活動をしたことありますか?
私は地域の清掃などを行ったことがあるため清掃のイメージが強いです。
以前、世界をまたにかけてボランティアをされているカメラマン池間哲郎さんの講演を拝聴しました。
その時の学びを書き綴ります。
目次
アジアチャイルドサポート 池間哲郎
世界とのギャップ
生きていく上で必要なもの
おわりに
アジアチャイルドサポート 池間哲郎
講演内容や動画を通して、世界の貧困地域に生きる人々の姿を目の当たりにしました。一生懸命に生きることの大切さ・感謝の心・命の尊さを今一度見つめ直そうと思いました。
そんな池間哲郎さんが参加者へ向けての最後のメッセージは、日本に生きる人ができる最大限のボランティアは自分自身が一生懸命に生きるでした。
世界とのギャップ
日本では、蛇口をひねれば水がでます。
これは世界では、常識ではないそうです。
世界で泥水を飲む人口は【 7億人 】
年間30万人の子どもが亡くなっているそうです。
映像を見てびっくりしました!
ほんとに茶色く濁った川の水でした。
なんとなく聞いたことのある話でしたが、改めて聞くとその状況を体験されている池間さんの話は説得力がありました。
また、実際に世界で亡くなっている子どもの人数はもっと多いとも。
今の日本では、水を飲んで子どもが亡くなることは聞いたことがありません。先人の方々に本当に感謝です。
生きていく上で必要なもの
講演を聞いて、人が生きていく上で必要なものは何か。
以前、恩師に教わった話を思い出しました。
人が生きていく上で必要なものは「水」「空気」「お金」と教わりました。
砂漠で、生きていく上で必要なものは「水」です。
山の山頂で、生きていく上で必要になっていくものは「空気」です。
では、日本では?
「水」は、蛇口をひねれば出てきます。
「空気」は、山に登らなければ困ることはありません。
では「お金」は、どうでしょうか?
お金が足りていない。と感じる人が日本では多いのではないでしょうか?
私もその1人です。
同時に自分の年齢と自分の大切な人たちの年齢経過を書き出すと良いよと言われました。自分の年齢が〇〇歳の時に親の年齢は〇〇歳など。
このワークを行うと、自分がどのぐらいで結婚して、どのくらいから親の介護が必要になってくるかなど、私の人生において起こるであろうイベントを色々と考えることができました。
そして、その時に必要な経費がある程度把握できました。
おわりに
池間哲郎さんの講演を聞いて世界の貧困地域の情勢を知りました。
そして池間哲郎さんのメッセージから、お金のことを考えました。
人生のイベントには、まとまった大きなお金が必要となります。
だからこそ、今がんばる必要性を感じました。
一生懸命に生きる
私に今できる最大限のボランティアをして生きます。
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