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2回目のメタラーニング研修を受けました

前回の研修から約1ヶ月。本日も株式会社ココスペースの方の研修をリモートで受けた。研修開始から約半分と言うことで、主に進捗と今回の研修内容をまとめようと思う。

そもそも研修でどんなことをしてきたのか

大体のことは1回目の記事に書いているが、この1ヶ月間何をやっていたのか少し説明しておこう。
日々の研修でやることといえば、その日にクリアしたミッションのポイントを集計し、スプレッドシートに日報とポイントを書くこと。個人でクリアしていくミッションは100個以上あり、難易度に応じてポイントが決まっている。特にポイントに関してはリスト形式で書かれていたので、リストを何度も往復し、電卓を片手にポイントを集計しなければならなかった。また日報に関してもレイアウト的に書きづらく、慣れるまでに時間がかかった。
しかし今は有志によるダッシュボード(GAS)作成が為されたため、ミッションにはチェックをつけるだけでポイントが集計され、日報やポイントはボタン一つで確定できるようになった。

1.チームごとの進捗状況の発表

簡単に前回の振り返りを行った後、まずは各チームの進捗について発表し合った。事前にスライドを作っていたので、チームごとにスライドを共有しながら発表した。フォーマットは特に決まっておらず、チームの個性が光る出来となっていた。
また、日報を決まった時間に一緒に書く、ミッションをチームで一緒にやっていく、決まった日に定例を行うなど、チームごとに進め方が結構異なっていることがわかった。私のチームでは毎日昼会を行い、ミッションや日報の進捗を確認し、クリアするミッションに関しては個人に任せるというスタンスで進めていた。

2.メンバーに対して指摘・感謝をする

次にチームメンバーひとりひとりに対して指摘を行い、指摘された方は反論せずメモを取る、同じように感謝の言葉を述べ、感謝された方は素直に受け取る、というワークをした。指摘は結構難しい上に、感謝は改めて言うと気恥ずかしいものがある。
今回私が受けた指摘は、「気軽・積極的に意見を言った方がいい」「もっと雑談してもいいと思う」など話すことに関してだ。要約すると「もっと喋れ」という事だったりする。確かに考えがまとまるまでは発言を控えている節があるので、もっと気軽に発言してみようと思った。
また、「納得する提案を呟いてくれる」「現実に引き戻してくれる」といったことを感謝されたので、ありがたく素直に受け止めた。

3.タイムアタックワーク

最後に、限られた時間での課題の工程分解を行った。30秒で役割分担をし、1分で各自作業する、というのを繰り返し、5分で工程が分解できるはずだった。……のだが、かなり難しく、途中からついていけなくなった。
まあ最初からうまくいくはずもないが、とりあえずやってみる精神を身に付けるのに有効なワークだと思った。

時間がない→考える暇もない→とりあえずやらないと終わらない

というような構造になるからである。当たり前のことだが、物事はやらないと終わらないし、やらないと成長にもつながらない。改めてそのことを認識させられたワーク内容だった。

まとめ/感想

今回は新たなミッションが追加され、クリアが一層難しくなった。チーム内だけではクリアするのが難しいものもあり、次は他チームとの協力が必要になってくる。今まであまり関わりのなかった同僚との交流をしたり、別チーム同士でミッションクリアのコツを共有したりなど、この1ヶ月とは違う日々を送ることになるはずだ。また、(条件はあるが)全員で協力してミッションをクリアできた暁には豪華商品が用意されている。

6月にある次回が最後の研修。同僚と仲を深め、協力し、全員で豪華商品をゲットしたいものである。

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