お金が出ていかない生活を考えた

なっとう大臣は、納豆と卵を毎日食べています。

時々違うものも食べますが、ほとんどが毎日納豆と卵ご飯。計算したことはありませんが、おそらく1食は100円以下。もし30日3食とも納豆ご飯であれば、月の食費は3万円です。

そうするとですね、ほとんどお金を使わないのです。

現在の家賃に水道光熱費や通信費を合わせても4万円なので、もし手取り15万円の仕事をしていたとしても、貯金ができます。

そして、この納豆卵ご飯生活で病気にかかったことはほとんどありません。体型も維持しているので、成人病にかかる可能性も低いと思います。

趣味の読書は古本屋やメルカリで本を買うことで費用削減。
電化製品は中古でOK。
スマホだって格安で十分です。

繰り返しになりますが、お金はほとんど使いません。

つまらない事や見栄にお金を使うくらいなら、家で読書していたりYouTubeを見ている方がお金も使わないし、楽しいですね。

では、一生懸命に稼ごうとしている人たちは、何のためにストレスを抱え、働いているのでしょう？

もちろん家族がいる人は、当然家族のためですね。中には夢を持っている人もいるかもしれません。でも、そうじゃない人もたくさんいるはず。

もしかしたら、そういった孤独な人たちは、認めてもらうために働いているのかもしれません。

・いい仕事に就けば両親から認められる
・仕事で成果を出せば、上司から認めてもらえる
・お金持ちになれれば、女性から認めてもらえる

でも、何というか・・・承認欲求のようなものを満たすためにストレスを抱え、一生懸命に働いているとしたら・・・それはちょっとおかしいのではないかと思います。

無理して働くことには、必ずストレスが付きまといます。

それだったら、一生懸命に働かず、ストレスが少ない生活を選んでみてもいいのかもしれませんね。お金を使わない人であれば、可能です。

引きこもってブログを書いて生活するってライフスタイルは、１人でコツコツをやり続けることが負担にならないタイプの人にとってはいいのかもしれませんね。