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◯◯に出会った話

久しぶりに『渋谷◯◯書店』に行った。

とにかく本が買いたかったのだが、大型店舗に行くのは今日は違うなと直感で判断した。
大型書店にも勿論行くけど、人の多さや広告、表紙の鮮やかさにまんまと乗せられて結局何が読みたいのか迷走することが多い。


数ある本屋がある渋谷で何故そこなのか、よく不思議がられるが自分は今のところ『そこしかない』と勝手に思っている。

ZINEも取り扱っていて在庫も種類も多い方のような気がするし、新書もあるけど中古も多く取り扱っているシェア型の書店だから何より誰かが読み終わった本というのが好きでたまらない。(変態かも。)
知らない誰かが読んで、好きだからここに並べたのかもしれないし、読んだけどイマイチ合わなくてここに並べたのかもしれないし、そんなことを考えたら笑けてくる。
よく考えたら変人。

まあそんなことがあってZINEを2冊買った。

『いつもと違うことをした日の日記/熊谷 弥生』

『生活はゆれる/小太り』

面白いもので私生活の様子がその時選んだ本によく表れる。
なんででしょうね。

夜更かししてこれから読みます。

電車で少し読んだら、
ライターになりたいなら文章を書けと書いてて、謎の後押しになった。

それが何を生むかわからないけど
書き綴れ自分。


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