実際にあったコピーライターの驚愕の仕事内容...
どうも。
タイトル詐欺ですが、今回はサラリーマンが副業としてできるコピーライターの仕事はどういうものがあるのか、何の仕事を取っていけばいいのかを考えてみました。
まずコピーライターと言うと、そうだ京都行こうみたいな広告のキャッチコピーを作るイメージですがネットで調べてみると、商品紹介などの長めの記事を作ることもコピーライターの仕事だそうです。
次にサラリーマンが副業でこそっと仕事するにはクラウドソージングアプリでオンラインで仕事が完結すれば良いと考えたので、代表的なアプリのクラウドワークスで、コピーライターカテゴリーの登録件数、仕事内容、報酬を見てみました。
●検索カテゴリー
キャッチフレーズ、コピーライティング
●登録件数
21件
●仕事内容(一部抜粋)
・マッチングアプリのキャッチコピー
(コンペ 応募1500件超、20,000円)
・クラウドサービスの製品名
(コンペ 応募500件超、22,000円)
・電話占いのバナー広告のキャッチコピー
(コンペ 応募300件超、3,300円)
コピーライティングのカテゴリーだとキャッチコピー系の仕事が多く、コンペ形式で競争率が高いですね。登録件数も少なく、そのため競争率が上がっているのでしょうか。なので、取っ掛かりとしてはハードルが高そうです。
別のカテゴリーでも調べてみました。
●検索カテゴリー
名前募集
●登録件数
22件
●仕事内容(一部抜粋)
・会社名募集
(コンペ 応募200件超、15,000円)
・ネットショップの検索ワード考案
(応募0/募集1、1ワード50円)
・プロテインの商品名
(応募39/募集3、15,000円)
・クリニック名の募集
(応募150/募集1、2000円)
名前募集もコピーライティングと同じような仕事内容ですね。コンペ形式でない奴がいくつかありましたが、競争率は高そうですね。一部報酬が低い奴は人気が無かったです。未経験の僕はこういう人気の低い案件で仕事を取っていくのもありですね。ただ、登録件数自体が少ないので継続的に仕事は取りにくいのかもしれません。
●検索カテゴリー
記事・webコンテンツ作成
●登録件数
1136件
●仕事内容(一部抜粋)
・youtube漫画のシナリオ作成
(応募0/募集1、1円/1文字)
・恋愛婚活についての記事作成(初心者歓迎)
(応募0/募集1、0.1円/1文字)
・ガジェット記事作成
(応募4/募集10、1記事500円)
・副業Webライター用サイトブログ記事作成
(応募0/募集30、0.3円/1文字)
・エンジニア向けの情報サイトの記事作成
(応募0/募集5、1.7円/1文字、再募集)
・水やウォーターサーバーに関する記事作成
(契約0/応募5、0.6円/1文字)
・英会話学習教材に関する記事作成
(募集3/応募3、3円/1文字)
記事・webコンテンツ作成は、登録件数がかなり多いです。報酬は1円/1文字以下が多いです。
ちなみにここまでで大体800文字くらいです。単価を1円/1文字とすると800円、高い単価の3円/1文字で2,400円ですね。会社で残業した方がコスパが良いのかもせれません...あくまで、クラウドソージングアプリでの受注は、実績を積むことだったり、仕事のコネクションを作るための取っ掛かりとして捉えた方が良いのかもせれません。
これまでのところ、登録件数の多い記事・Webコンテンツ作成が良さそうですね。コピーライターの仕事かと言われると微妙そうなところもありますが拘りません。今回はここまでにして、次回はもう少しカテゴリーごとの仕事を調べようと思います。他にもクラウドソージングアプリごとの比較とかも見たいです。(ごちゃごちゃ調べずにさっさと仕事始めても良いのかもしれませんが...)
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
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