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【子育て】第一子出産予定の女性起業家事情=私の今

こんにちは!いつも何かに挑戦していたい、タイルメイド代表の玉川です。

私は、今年4月に第一子出産予定です。2022年に入り少し意識の変化もでてきました。これまでは「無事にお腹の中で育てる」ということに注力していましたが、これからは「産む」「生まれてくる新生児の暮らしの準備」に注力せねばという感じに意識が変わってきました。出産という人生最大の(!?)大仕事が目の前に・・・!そして、出産も心配ですが、産んだあとがブラックボックスすぎる!!(汗)

会社はどうするの???赤ちゃんの面倒はどうするの???(出産は交通事故に遭うぐらいの衝撃と聞くけど)身体はすぐ動くの???旦那はどうなるの?(笑)という、色々「どうするの???」が浮かびます。でも想像したところで、ほとんど想像がつかない。赤ちゃんの状態、自分の状態にもよるし、とにかく、リアル我が子の赤ちゃんの安心安全と、我が子のような会社の安心安全を願うばかりです。

そこで調べてでてくるのが、補助制度。育休や産休制度。まず最初に一番驚いたのが「経営者・起業家は産休はあるが育休制度がない!」ということ。たしかに「休めますよ」と言われて「はい、休みます」(=1年間自分なしで会社がまわります)とはならないのが起業家ですが、育休制度がないと言われると少しヒヤリとします。どんな状態でも、しっかり働かなきゃならないなと、改めて会社を興したという責任、重みのようなものを感じる瞬間でした。

次は保育園問題。昨年11月、まだ妊娠5ヶ月お腹もようやくでてきたぐらいで、ボーッとしていた時に、保育園年長さんの子供を持つ妹から衝撃の一言。「おねーちゃん、来年度の入園の手続きたしか今月だよ!」と。え!?生まれていない赤ちゃんの保育園のことをいま考えねばならないなんて・・・!と頭も心も若干追いつかず。でも言われてみると、たしかに、私は両親も自営業でまだバリバリ(ヨボヨボ?)働いているので、実家のおじいちゃんおばあちゃんに預けて〜ということが難しく、かといって、会社の事務所にずっと連れてくるのも申し訳ないしな、とぼんやりは考えていたところでした。そうだな、いくつか選択肢をもっておかないと後々大変なことになりそうだ!と思い、(反面、生後57日で保育園に入れてしまうということはできるだけ避けたいなと思いつつも)旦那さんにも相談して、選択肢としてもっておこう!と慌てて申請することに。
ちょうど妹が子供達を預けている保育園(私たちも通った保育園)が、公立で唯一生後57日から預かってくれる保育園だとわかり、申し込みました。バタバタと書類を用意し&旦那さんの会社にも書類をもらい、保育園での面接もあり、なんとか申請!今年の入園している0歳児は1名とのことだったので、0歳児ならばよっぽど大丈夫だろうと思っていたのですが、第一志望の保育園には落ちてしまいました・・・!なんと来年度の0歳児希望は多かったようです。これは2度目の衝撃。焦りました。

次は、希望の保育園に落ちてしまった人の抽選会に参加することに。これが巷で聞く「保育園入園抽選会か、、、(ごくりっ。)」という気持ちで参加したのですが、そこではすんなり第二希望で希望した私立の小規模保育事業所に決まりました。小規模保育事業所というのは馴染みがなかったのですが、市内に2園目で、今回選んだ保育園は令和元年にできたばかりのところだそう。国の政策や市に助けられる形となりました。(待機児童解消のため、平成27年から子ども・子育て支援新制度の中で、市町村の認可事業(地域型保育事業)の1つとして新たに作られた事業だそう)

その後驚いたのは、保育料。保育標準時間(7:30〜18:30まで)の保育料は月額12,200円〜57,900円!利用料は、所得割額で算定するということ。これまで「保育料無償化」などよく聞かれたキーワードだったので、0歳児の赤ちゃんを預けてまで働かねばならないならば保育料は無償に近いのでは?という(甘い)考えは打ち砕かれました。保育料についてはこれまでにも知人や友人から、月々働いた額と同じだけ払っているような感覚、アルバイト代が保育料になっている、なんてことも聞いていたこともあったのですが、「東京だから大変なのかな?」とか、「ご夫婦の所得が多いからかな?」とか、別次元のことかと思っていたのですが、なんだかいよいよ自分ごとになったときに、田舎でも私たちでもそうなの!?と衝撃を受けました。(待機児童にならなかっただけよかったのかもしれませんが・・・)

世の中で、女性起業家の輩出、女性の社会進出、夫婦共働きでの労働力向上、などの言葉は聞かれますが、今回のように、足元で「うっ」とつまずくような感覚になることもあるのかと感じました。「安心して働いていいよ」というところまでの手厚い制度はないぁと。それでも、みんなそれぞれぐっと辛い瞬間を乗り越えていっているのだろうなというのが今の印象です。

出産前なので、あくまで「想定」「想像」の範囲のことですが、また感じたことを記していければと思います。これは当事者になってみないとわからないことなんだと、経験して切に感じます。きっと私もnoteに書かなければ、この小さな違和感を忘れていくかもしれないと思い、時間があるうちに少しだけ記しておこうと思いました。

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