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博士号学位取得に向けた日程

Tamagawaです。快晴と程よい暖かさが続いていて,心が癒されていく毎日です。表題の通り,今後の予定をここに記しておきたいと思います。

博士号の取得は,学士,修士号の取得と比べて要件が多く,やや煩雑で厳しい審査を経ることで達成されます。
色々省略しますが,特に重要なのは,①予備審査(発表),②博士論文提出,③本審査公聴会(発表)です。

①の予備審査で,今まで行ってきた研究成果,及び,それを一つの大きなテーマとしてまとめた博士論文の内容について評価され,その後の博士論文の提出と本審査の開催許可の可否の決定が下ります。その後,審査員によるフィードバックに基づいて博士論文の内容をさらに推敲・追記し,本審査公聴会で審査員によって合格の評価をいただくと,晴れて博士号取得となります。
つまり,英語表記がMr.( or Ms., Mrs.) から Dr.に変わるということです。憧れますね。

私の場合,以下がその日程になっています。

① 予備審査: 11月下旬
②-1 簡易製本版の博士論文を提出: 1月中旬
③ 本審査公聴会: 2月中旬
②-2 データ版の博士論文を最終提出: 2月下旬

今,10月下旬です。つまり,予備審査まで1ヶ月ということです。
うわあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!

取り乱してしまい,申し訳ありませんでした。そういう時だってあります。
まだ何も作っていない予備審査の発表資料,書いてはいるもののほとんど白紙の博士論文を見ても冷静になって取り組むことで,なんとか学位取得を目指します。

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