女神様からの贈り物
神戸デート番外編その②
4月にあずささんと行った神戸デート。
あずささんが、お土産を持ってきてくださいました。
それが素敵すぎたのでご紹介したい。
自慢みたいになっちゃいますね。
ええ、自慢です!←
「家に帰ってから開けてください」
といただいた茶色い袋。
帰りの新幹線でこっそり中を覗いて
私の胸は高鳴りました。
な、な、なんか神様の名前が書いてある…!!!
帰宅してすぐに取り出しました。
なんだろう?!
わくわくわくわく
おや、お名前の書かれた紙の下に、2つ折になったお手紙のようなものが入っています↓
取り出して開けてみました。
………………!!!!(感動で声が出ない)
すごい!あずささんが神様お菓子を私のために作ってくださったんです(感涙)
そして、それぞれの神様の雰囲気に合わせてこの紙を選んでくださったのだと思うのです。素敵すぎ。
と、ここで感動するのはまだ早かった。
お手紙を抜いて、神様のお名前が書かれた熨斗みたいな紙をそっと外したら……
すごい素敵な柄が出てきた!!
蓋を止めているシールもそれぞれ違います。
もう、次から次へとときめきがやってきます。
ときめき攻撃です。
素敵すぎます。
で、も、
まだ感動に浸るのは早いのです。
そっとシールを剥がして箱を開けました。
思わず息を呑みました。
クッキーが…!
ひとつずつ、抱っこされるように包装してあるのです!
これ、折り紙を重ねて折ってあるんだなぁ!と思ったんですよ。
でも、手にとって気付いた。
これ…
和紙みたいな紙だ…!
(じつは最初の神様の名前が書いてある紙も、同じ手触りの紙でした)
さらに、2枚の紙を重ねてわざわざ糊付けしてある…!
す、すごい!
細部まであずささんの心遣いが感じられる…!
あとから聞いたのですが、
この白い紙は神社でも使われている『奉書紙』で、赤い紙は『染紙』なのだそうです。こだわって選んでくださったそうです。
奉書紙に、染紙…!!
もう、もう…あっぱれ!(なんか違う)
あずささんの世界観が素敵すぎて。
細かいところまでワクワク考えられたのが伝わってきて。
本当に感動しました。
中身のクッキーにたどり着くまでに数々のときめき攻撃を受け、
感動に感動を重ねてしまいました。
感動しすぎて長くなってしまったけど、やっとあずささんのクッキーにたどり着きました。
タケミカツチ様のクッキーにはアーモンドやダークチョコ、レーズンなどが入っています。
ダークチョコとアーモンドに大人の男性らしさを感じて、レーズンの甘酸っぱさにはタケミカツチ様の余裕のある雰囲気(でもときどき甘い♡)が現れている気がしました。
ワカヒメ様のクッキーは、抹茶の香りが雅で落ち着いて、ワカヒメ様の知的な雰囲気にぴったり。
さくらんぼとクランベリーは可愛らしさで、和三盆の甘さが優しくて、いただいたらワカヒメ様の笑顔がパッ!と浮かびました。
どっちも神様たちの魅力とあずささんの優しさが詰まっていて、おいしかったです!
これはまさに幸せな味よ。
そして、こんな素敵なプレゼントの他にもいただいてしまいました。
↓
何かわかりますでしょうか。
真ん中に写っている、小さなお皿と、右に見えている小さなカゴです。
長女が妖精のベッドを作ったことを覚えていて、「長女ちゃんの妖精さんに」と渡してくださったのです。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、指先に乗るサイズのミニチュアなお皿とカゴです。
ねぇ、こんな素敵なプレゼントできるかたがいるの…?
上の写真では、長女がパンをちぎっていちごジャムを乗せています。
昨日は次女もパンを乗っけてました。
あずささん、お心遣いが天使です。
さらに、「神様たちとお茶会をする用に」と広島のお菓子もいただいているのです。
もう、お心遣いが女神です。
自慢記事みたいになってしまいましたが、
あずささんの素敵さと、クッキーと包装の可愛さ素敵さ素晴らしさを伝えたくて書いてしまいました。
今思い返しても幸せ。
あずささん、ありがとうございました。
そして(毎回言うけど)こんな素敵な御縁に感謝です。