みちくさ

家から小学校まで4キロ 行きは下り　帰りは上り道　 朝の通学は上の家から同じ小学校に通う6年と1年の姉妹が迎えに来る。(私が２年の時) そこから学校へ向かいながら順番に他の生徒と合流して学校へ通学した。行きはみんなと遅れないように進む集団登校。帰りは、校庭で遊んだりしてパラパラに帰宅するのだか、田舎道は田んぼや畑に小さな河川そこに植物や生き物がいて、それらを眺めたり採取したり、友達や上の家の姉妹と帰りが一緒になったときはシロツメクサで王冠を作って遊びながら帰った。道のりが長い

実家のトイレ

　小学一年生くらいまで私は、実家のトイレに一人では行けなかった。なぜか、それはトイレが外にあり少し入り組んだ暗い場所だったから。昼間でも薄暗いのに、夜　夜中なんて一人で行けずに、いつも親に着いて来てもらった。明治くらいに建てられた古い家で、下水道なんてないから離れた場所に作ったのだろう。それは、仕方ないのかもしれないけど、とにかく夜は怖かった。お化けが怖かった。私の実家は隣近所が「隣のトトロ」くらい離れてるし、月や星ががでてなければ周りは真っ暗闇。本当に「お化けが出て来る」の

大阪時代

　ミナミの寒い夜 難波で飲んで 道頓堀で飲み直して 宗右衛門町で呑んで歌って タクシーで寮まで帰る 部屋に着いたらそねまま布団にグー 朝起きたら二日酔い　気持ち悪い 出かける時に気付いた　 靴がない　買ったばかりのリーガル やっても〜た、やっても〜た そう言えば所々足が冷たいことを思い出した どこに忘れた、タクシーか、最後に行ったお店か道の途中か あ〜ぁ　やっても〜た ※２０歳くらいのときの大阪での青春の一コマ 結局靴は出てこない。どこで脱いだのだろう 今も悔やまれる若輩時

ウチのワンちゃん

音に敏感で玄関チャイムの音が鳴るとすぐ吠える お散歩大好きリードを持ったら尻尾フリフリ玄関へ パンが、好きで朝食がパンの時はいつもお利口さんのように座っておねだり 時には、前足で私の腕をチョコんとたたいて早く頂戴アピール 深夜寝てる時に、ウンチしたよと大きな声で早く取ってと起こされ、オシッコしたから、シート早く替えてと起こされる それでも可愛く、お利口なウチのワンちゃん カミさんに忠実で朝起きたら尻尾フリフリして朝のご挨拶、お腹を撫で撫でされて気持ちよさそう 今日もウチのワン

雪

　雪国ではないが、私の田舎にも雪が降る 　市街地は、積もったりせずにびしょびしょの雪。わたしの家は、どちらかと言えば山の方なのでフサフサの雪が降り積もる。 　粉雪がゆっくり舞い落ちてくる時に真上を見上げて、足踏みをしながら雪を見ていると空に昇ってるような錯覚をすることがある、それが楽しかった。今ではそんなに雪は降らない見たいだけど、これは温暖化によるものかな。 　もう一度田舎に降る雪で遊んで見たいな。

今朝、わが家のお犬様と散歩 遠くに見える朝焼けがキレイでした 今日一日の始まりだ！ とりあえず仕事やるぞ！！

NSPの夕暮れ時はさびしそう

　高校一年生の時、当時付きあっていた彼女と小さな神社で会っていた。同じ部活動の同級生だったので、先輩達に知られると何か言われるのが怖かった。だから秘密だった。その神社は、あまり目立たない場所で、いつも夕暮れ時まで一緒に居た。それでも暗くなる頃には「バイバイ」してた。 　その頃、NSPの「夕暮れ時はさびしそう」と言う曲がラヂオから流れて聞いていた。彼女がカセットテープに録音してくれて、「自分たちみたいだね」って言って渡してくれたことを憶えてる。本当に僕達の心情を詩にしたような曲

先日、お昼にラーメンを食べに行きました。その店で活躍していたのは、ロボットです。しっかりとテーブルまで運んでいました。人間の代わりにロボットがやる時代が本当に来ましたね。その時私は、、人々は何で生計を立てているのかな?働く場所あるかな?ってふと思いました。

映画館デビューは「セーラー服と機関銃」

青春の手前で見た、思い出の映画 　私の映画館デビューは薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」だった。 　薬師丸ひろ子は、前々作で高倉健さんと共演した「野生の証明」がヒットした。その映画のCMで彼女を見た。その瞬間「可愛！」胸キュンだった。そんな彼女の主演する映画「セーラー服と機関銃」が公開されると聞き、「見たい、見たいな」と思った。 　私の住む市内（町）には、田舎ゆえ映画館もボーリング場、百貨店もない。電車で一時間近くかけて隣の市まで行かなければならない。その頃の私は、まだ中

血圧測定　これは正常値かな? 風邪をひかず、コロナにならず 日々健康的に活動中です

青いそらに銀杏の黄色　秋冬

今日は、 あいにくの雨/曇り/そして、これから雨? そんななか、山手線の高輪ゲートウェイの駅を初めて降りて見ました。 なんかシンプルな感じの駅ですね！