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webライターのお仕事を通じて出会った方と直接お会いする機会がありました

ライティングのお仕事を通じて知り合った女性と、このたび対面でお会いする機会がありました。

彼女(以下Aさん)は都内在住、私は北海道の離島に住んでおり、まさか直接会ってお話できる日が来るとはお互いに想像もしておらず。

タイミングってあるんだなぁと。そして、この出会いは大切にしなさいよと神様に言われたような気がした1日でした。

とても素敵な時間を過ごせたので、noteに書き留めたいと思います。

Aさんは私にSEOの基礎を教えてくれた人

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Aさんとは1年半ほど前に出会い、1年にわたりライティングのお仕事をご依頼いただいていました。

当時の私はまだSEOについて深い知識がなく、Aさんに色々とご指導していただきながらSEOの重要性を勉強していました。

彼女のアドバイス通りにライティングしていると、検索順位がどんどん上がり、1位になる記事もちらほら。そこから「SEOっておもしろい!」と思うようになり、あれこれ試しながらライティングの楽しさを知っていきました。

結果が出ると、Aさんはすぐに単価アップで私のライティングを評価してくださいました。それが自信とやる気につながり、「Aさんのために頑張ろう!」と思うように。

この頃はチャットワークでのやりとりのみで、彼女が女性である以外パーソナルな情報は何も知りませんでした。

一度は終了したAさんからのお仕事依頼

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Aさんからお仕事をいただいていた期間は約1年。

ある時、会社都合でメディアサイトの運営方針が変わるため一旦記事発注はストップするとご連絡が。

とても寂しい気持ちになりましたが、本当に素晴らしい経験をさせていただきAさんには感謝しかなかったです。

「またどこかでご一緒しましょう!」とお別れし、Aさんからのお仕事は終了となりました。

その後、クラウドワークスで新しいお仕事に応募。採用していただいたところから「ここのサイトすごくいいから参考にして」と言われたのが、まさかのAさんが担当していたメディアでした!

あぁ、私って本当にいい環境でお仕事させてもらってたんだなぁと再認識したことを覚えています。

お仕事終了から半年後にAさんから突然のご連絡

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Aさんからのお仕事が終了してから半年間、私は相変わらずもりもりライティングしていました。

ここでも1位の記事がちょこちょこ書けていて、めちゃめちゃ楽しい!

お声をかけていただけるお仕事は基本すべて受けます。忙しくても、頼ってもらえるのは本当にありがたいし嬉しいです。

ある日、いつものようにライティングしていると、なんと半年ぶりにAさんからメッセージが!

「ご無沙汰しております!個人的なお仕事の相談がしたいです!」

えぇぇ!?う、嬉しいぃぃぃい!!!歓喜

一旦サヨナラしたクライアントさんからまたお仕事のご依頼をいただいたのは、Aさんがはじめてでした。

ライティングとは違うお仕事でしたが、返事はもちろんOK!ふたたびAさんとお仕事できることが本当に嬉しくて小躍りしたほどです。

「明日から北海道に行きます!」

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久しぶりにご連絡をいただいてから4ヶ月、その日は突然訪れました。

もともと年末年始は帰省する予定があったのですが、悪天候の予報で当初の予定よりも早く自宅を出ました。

コロナもあるし、何もすることないよねって主人と話をしていたところAさんからメッセージ。

「明日から北海道に行きます!」

えぇぇえ!これって私たちが会うように神様が仕向けたに違いない!という超ポジティブ思考で、何も考えず「会いたいです!」と返信していた私。

私の図々しいお誘いにも関わらず、お話する時間をつくってくださったAさん。ありがたすぎます、、。

当日、私はドキドキしながら待ち合わせ場所に向かいました。(待ち合わせ前に美容室で身なりを整えて。笑)

対面時の印象「本物だ!」

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待ち合わせ先はAさんの宿泊先。

ドキドキしながら向かうと、Aさんらしき女性が、、。

zoomでお話したことはありましたが、本物のAさんが目の前に!!本物だ、、。

AさんはYoutubeチャンネルを開設されていて、いつも視聴していたのでまるで芸能人に会ったような感覚でした。

お仕事のご依頼をいただけること、SEOの面白さを教えてくださったこと、そして、私の無理なお願いを叶えてくれたこと。

日頃の感謝の気持ちを直接伝えられて良かった、、。少ししか時間がなく必死すぎたため息切れしてたし鼻の穴は全開だったと思う。

時間はあっという間に過ぎ、また色々落ち着いたら会いましょうと約束をして解散。

本当にすばらしい時間を過ごせました。

在宅ライターという仕事を通じて対面できる奇跡

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在宅ライター歴4年以上で、クライアント様と対面でお話したのはAさんが初めてです。

私は北海道の僻地に住んでいるので、このような機会があるとは夢にも思わず。

一度は終了したお仕事ですが別の形で再発注してただけて、それだけでも奇跡なのに、ご本人と対面でお話できることになるなんて、、本当に夢のようなお話です。

今年は何かと嫌なニュースが多い一年でしたが、年の瀬に素敵な出会いをくれた神様に感謝感謝です。

フリーランスのライターとしてもっともっと成長しなければ!また来年も頑張ろう!そう思える出来事でした。

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