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【Salesforce】デベロッパーツールでLightningからClassicに切り替わらないようにする方法

みなさんこんにちは!
最近Salesforceに携わっている たまきです!

今回は、Google Chromeデベロッパーツールで
Lightning環境からClassic環境に切り替わらないようにする方法をお伝えします!

先日、LWCのデバッグをしようとデベロッパーツールを開くと、
開いた時はちゃんとLightningなのに、画面をクリックすると同時にClassic環境のユーザ画面に遷移してしまいました。

この状態で画面をどこかクリックすると…
Classicのユーザ画面に遷移してしまいます

むむ…!Classic環境にはLWCはないんよ…デバッグしたいんよ…(泣)
 
これは不具合なのか何なのか…
検索したところ、解決できましたので共有します!!
 
何とも簡単なことでした。
デベロッパーツールの、「デバイスのツールバーを切り替え」をオフにすれば良いのです!
この現象は、モバイルブラウザではLightningは一部機能しかサポートされていないことが原因のようです。
 
Lightning画面が勝手にClassicに切り替わらないようにするには
次のような対処方法があります。
 
①Developer Toolsのデバイス・ツールバーの切り替えボタンをオフにする

Developer Tools左上のスマホ・タブレットのアイコンをクリックすることで、
デバイス・ツールバーの切り替えができます。


②DimensionsでNest Hub Maxを選択する
(レスポンシブや、iPhone等のモバイルを選択しない)

これらの対処法で、Lightning環境のまま表示が可能です!

デバッグ時にお困りの方、ぜひお試しください〜


(参考)


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