tama

アメリカ研究留学を経て就活中の理系大学院生。

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アメリカ研究留学を経て就活中の理系大学院生。

最近の記事

平凡理系大学生アメリカ研究留学日記-研究室での苦労編-

研究留学というと、日本で所属する研究室の教授のツテで、元々つながりのあるところに入れてもらう、というパターンが多いと思うのですが、私の場合は違いました。 大学の交換留学制度を利用するため、教授のツテがない大学で研究室を探さなければならず、自分で何通もメールを送ったのですが、半年近く良い返事がもらえず、めちゃくちゃ焦っていました。奨学金も決まり、いよいよ何とか見つけなければならない、という時に、運良く見つかったラボにOKをいただくことができました。 日本での研究とは異なる分野

    • 平凡理系大学生アメリカ研究留学日記-自己紹介編-

      せっかく色々な方に読んでもらえる機会ならば、もう少し自分のことについて知ってもらおうということで、自己紹介の記事を書かせていただこうと思います。 留学に至った経緯だけでなく、性格や興味など、自分自身でも再確認しておきたいところなので少々自分語りにお付き合いください。 幼少期 -初めての海外- 両親は愛知県出身ですが、生まれてすぐに父の転勤で東京に来てからずっと東京で暮らしました。幼少期はとても人見知りで、友達づくりに苦労したのを覚えています。一度仲良くなれば親しくなれるの

      • 平凡理系大学生アメリカ研究留学日記-渡米直後編-

        アメリカに来てからの最初の1ヶ月は、留学期間の中でも特に重要だと考えています。この期間で経験したことは何もかもが新鮮で、新しい価値観や考え方に出会いまくっていたからです。 まず最初に驚いたのは、初めてバスに乗った時のこと。 普通にバス停に立って待っていたのですが、中に入ろうとしたら運転手さんに呼び止められ、 「バスに乗りたいんだったらもっと乗りたい意志をアピールしないとダメだよ!そうじゃないと気づかずに通り過ぎちゃうから!!」 とお説教をされました。 自分では乗りたい風に

        • 平凡理系大学生のアメリカ研究留学日記-きっかけ編-

          アメリカに来て、1ヶ月が経ちました。初めての留学だった韓国でのプログラムは1ヶ月だったので、それと比べるとまだ何もできていない気がして焦りを感じ始めました。そこで、このnoteを書くことに決めました。理由は大きく分けて3つあります。 1つ目。留学中の出来事、感じたことを全て残しておきたい アメリカ留学は念願の夢であり、様々な人に助けられて運よく実現することができた、本当に貴重な体験だと思っています。そんな価値ある5ヶ月が、私の人生の中で最大限有効活用されるのは、文字に残して

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