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No.28|100人組手の序盤の途中経過

2023年2月3日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.28
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■100人組手の現状と開始の経緯

100人組手という企画をやっています。
簡単に言うと、100人の方と1on1ミーティングをするという企画。

初対面や初対面に近い方、かなり長い期間お会いしていない方を対象としています。

現在、26人となりました。残り74人。

今回は、現時点で見えてきたことや感じたことを書きます。

100人組手をやる前は、知らない方とお話することに強い抵抗感を感じていました。

「知らない人といきなり1対1で話するなんて、話が持たないのでは?」
「一方的にこちらが聞きたい話を聞くだけで、相手にとって何の得があって時間を割いてくれるのか?」
「今の自分がどのような価値提供をできるのか?」

といったことが気になりますと、裏山仲間でかつ、人生の先輩のFさんにお話した際、「ごちゃごちゃ考えすぎですよ。とにかくやってみればいいんですよ」と強めに叱られました。

まさにご指摘の通りで、徒(いたずら)にリスクを考えすぎる自分の悪いところが出たな、と思い、何も考えずに開始し始めたのが11月でした。

■100人組手の序盤での感想

今までは裏山仲間の皆様とつながりながら、そこから派生した方々ともお話させていただきました。
結論としては、

やってよかった!!!

また、Fさんがおっしゃっていたこともその通りで、案ずるより産むがやすしという言葉もその通りだなと、改めて体感で納得しました。

現時点で、気づきとしては3つあります。

一つ目は、知らない人と話をすることに対してハードルがすごく下がったこと。
オフライン・オンラインともに、しょっぱなから高いテンションで笑顔で話しかけることができるようになりました。
個人的にはこれが大きな成果で、セールスが苦手で大嫌いだった私からすれば大きな進歩。

二つ目は、刺さる方と刺さらない方がやはり存在し、自分の価値観が見えてきたこと。
個人的にはファンキーな生き方やびっくりするような経験をされている方が好きなんだなと気づきました。

三つ目は、自分の今やっている仕事の価値はそこそこあるんだな、ということ。
隣の芝は青く見えますが、今の職場でやりがいのある仕事をさせてもらってることにも気づきました。

会社経営者や個人事業主、中小企業コンサル、ヨガインストラクター、弁理士、ネットビジネスで起業されている方、金融機関勤務の方など、振り返っただけでも多種多様な方とご縁をいただけました。

引き続き、100人目指して進めていきます!

明日もわからないからやってみる、渦を巻く、めんどくさいからやるでいきます!

●本日のまとめ

  • 行動する前にビビった際は、案ずるより産むが易しで、飛び込んでみるより仕方がないときが多い。そして、案外飛び込んでみると大したことがないもの。

  • 100人組手は、自分の強み・価値観が明確化し、ポジティブな変化・変容につながる活動である。

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