見出し画像

No.249|コミュニケーションを丁寧にすることは、やはり大事なこと

2023年9月11日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.249
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
ーーーーー

■日程キャンセルのときの対応

日程を急遽キャンセルせざるを得なかった場合に、「相手に対してどういったコミュニケーションを取ろうとするか」って大事だなと思います。

今年度、会社のグループコーチングというセッションを受けています。
これは、同じ役職の仕事に関係のない別部門のメンバーが4名集まり、気軽に今後のキャリアや今悩んでいることについて、月に1度程度話し合おう、というものです。
主催は人事部署が行っています。
※当日の議論には、人事部署は入りません

各回の終了時に次の回の日時を調整しますが、zoomのインビテーションやスケジュールのインビテーションは人事部署のアシスタントさんが発行してくださっています。

そのような中、ある回の日時を私の予定で変更してもらう必要が生じました。

そこで、インビテーションをお送りいただいていたアシスタントの方に、ついつい日程変更の調整の依頼をお願いしたのですが、「日程変更を依頼した方が日程調整を行ったうえで、決まった日程を教えてください」という連絡を受けました。

■コミュニケーションのあり方をおろそかにしてはいけない

ここで反省したのが、

・自分が原因で日程調整の変更を依頼する場合は、基本的には自分が動いて調整する必要があるよね、ということ
・私レベルで他部門のアシスタントの方に日程調整の依頼をするにはまだまだそのレベルではないということ

当然、経営者やそれに類する価値提供を図る必要がある方にとっては日程調整などは実施すべきことではないでしょう。
しかし、まだまだそうではない場合は日程調整を自分で行う必要があります。
し、こういうことは社外の方と接するときには特に留意したいものですね。

というのも、特に一つ目については、対クライアントにはできていても、ついつい甘えてしまう関係性や言い訳が生じうる状況においてはできなかったりするためです。

他者からすれば、「一度決めた日時に対してキャンセルを伝えた側が日時の調整をしないってどういうことなんだろう?」と思いますよね。
でも、本人からすれば、「キャンセルなり日程変更せざるを得ない状況があったのは仕方ないし、日程調整をしてくれている方に甘えてもいいか」となる場合もあるのではないでしょうか。

こうしたコミュニケーションになっていればとんでもないギャップが生じているわけで、勝手に「・・・だろう」と考えることは危険です。
できれば、「・・・かもしれない」と考えた方が良いです。

コミュニケーションのあり方として、どういった原理原則を守る必要があるかを最近は考えるようになりました。
自分がどうありたいか、どうなりたいかを考えつつ、前に進んでいきたいなと思いますね。


最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「完璧主義より完了主義」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

・コミュニケーションを行う上で、最低限のマナーを守る必要がある。
・しかし、ついつい自分勝手な言い訳で相手に甘えてしまうことがある。
・そういった場面では、自分自身が試されていると考え、自分手動の身勝手なコミュニケーションの取り方は行うべきではない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?