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No.456|100人との1on1を終えての振り返り①

2024年4月4日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.456
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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昨日は、100人との1on1を完了しましたという報告をさせていただきました。
これから数回は、1on1の簡単な振り返りを質問形式でしてみます。


◎そもそもの趣旨は何なのか?
仕事やプライベートの人間関係は何もしなければ閉じてしまっています。
生活範囲が固定されている中で出会う方が限られるということです。

そこで、自分の普段の生活の外におられる方と意図的にお会いすることで、自分の閉じた世界の広がりを狙うことが趣旨です。

また、その出会いにより、何か面白いことが起こったり、自分の持っている価値観と他者の持っている価値観を比較することで自分が大事にしている価値観が何かを浮き彫りにすることも目的としてあったりします。


◎100人との1on1を実施してみてどうだったか?
1on1をさせていただいた方や実施していることをお話した方からは、「すごいことをしていますね!」というお声がけをたくさんいただきました。
しかし、やっている本人としては、短期間で完了されている方も多いため、そもそも大したことをやっている感じがしませんでした。

商売されている方や事業をされている方はもっといろんな方とお会いされていたりもしますので、このレベルではまったく足りていない、という事実を改めて強く受け止める必要がある、と思っています。

一方で、過去の自分と比べると、変化率は大きく、今までお会いしたことがなかった交友関係を会社以外で持つことができたため、エフェクチュエーション(優れた起業家に共通する意思決定プロセスや思考を発見・体系化したもの)でいうところの「手中の鳥」が広がりました。
「許容可能な損失」の中で、アクションを取っていくことを習慣化していきたいです。


◎何が大変だったのか?
スケジュール調整が大変というか、一番のストレスでした。
できれば夕方くらいに実施したいものの、お相手があることなので日時が合わない。大体依頼しても翌週はご予定が入られているため、早くても2~3週間後になります。
しかし、暇だと思っていたのが急遽予定が変わったり、緊急の要件が入ることで1on1自体が億劫になることもありました。

そうしたこともあり、アポどりの件数を減らしたりさぼると、予定が入っておらず、入れておけばよかったと思うこともしばしばでした。

また、子どもの寝かしつけの時間の後の22時から調整させていただくことが多かったですが、その日、昼寝していると子どもが寝ないことが何度かあり、時間をずらしてもらったこともありました。
1on1の時間を自由に設定できるような環境が欲しいな、というのを強く思いました。


◎今後1on1は続けていくのか?
100人との1on1はきっかけであり、引き続き、実施していきます。
交友関係も広げていきたいため、週に1~2名ほどは新規&一度やった方と実施していきたいと考えています。


最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「優柔不断は誤った意思決定よりなお悪い」「手を動かし続ける」でいきます!

●本日のまとめ

・100人との1on1は、自分の閉じた世界を広げるための手段であり、実際に交友関係は広がった。
・今後も引き続き実施していきながら、交友関係を広げつつ、自分の価値観の深堀をしていきたい。

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