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No.178|やって良かったリハーサル

2023年7月2日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.178
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■富士山登頂のリハーサル

友人たちと六甲山に登ってきました。
阪神タイガースの六甲おろしという、応援歌がありますが、まさにその六甲山です。
標高は931m。
今月、富士山登頂を行う予定をしており、その前哨戦的な位置づけ。
事前の準備物の確認を行いつつ、当日の登山イメージを行い、標高の多少高いところに慣れるという目的です。
往復5時間半程でした。
今まで、六甲山には車やケーブルを使ってしか行ったことがありませんでしたので、歩いて登れることにびっくりでしたね。

■怪我もなく無事に下山

六甲山で今回選んだコースですが、行きも帰りも所々でかなり道が狭く、整備されていないところも多く、分岐点もあったため、素人が適当に登るにはなかなか難しいルートだったように思います。
今回、友人と3人で登ったのですが、友人が山登りのアプリを入れてくれてたおかげで無事に帰ってこれたなと思います。
六甲山はちょくちょく遭難する人が出るようなのですが、実際登ってみるとルートがあまり整備されておらず場所によってはルートも狭いため、滑落したり道に迷ってしまうんでしょう。
そう考えると、素人が気をつけなければならないのはダウンサイドリスク。
万が一死んでしまったり、大怪我を起こしてしまうようなリスクを見極めること、これを安易に自分なら大丈夫だと思わないことが大事です。
自分は素人や初心者であるにもかかわらず、油断してしまったり、自分なら大丈夫だと思ってしまう時があります。
改めて、自分が素人や初心者の場合はダウンサイドリスクへの対応を行うこと、を教訓としたいと思います。

■リハーサルで見えた反省点

これは買っておくべきというものが見えましたので、リハーサル的に行ってよかったものの、疲労困憊。
また、汗により身体が不快になりすぎて、テンションがダダ下がりになることもわかりました。ウェットティッシュが必要な理由ですね。
歩数的には、私のスマートウォッチでは25000歩強歩いていましたが、平坦な道と山道は当たり前ですが、勝手が全く違いますね。
マンションの昇り降りで階段を使用していましたが、このレベルでは当日に向けた訓練としては焼け石に水ということもよく分かりました。
当日に向けて、シビアに特訓を重ねたいと思いますが、ひとまず、今日と明日は体力回復につとめます。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
本日も「即断・即決・即実行」「わからないからすべてやる」「二度手間万歳!三度手間最高!」「批評家ではなく、実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

  • 山登りの際はアプリ(YAMAP)や一緒に登る友人が大事。

  • ダウンサイドリスクへの対応を素人や初心者にも関わらず油断して行わない時がある。意識的にダウンサイドリスクを考えること。

  • 素人や初心者はリハーサルをした方が良い。

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