No.544|対面とオンラインの使い分け
2024年7月1日 No.544
当ブログは、ビジネスパーソンに向け、日々働く中で得た気づきについて発信します。
ーーーーー
■
昨日は、終日オンラインにて会議でした。
休憩する時間もなかったのですが、あまり疲れなかったんですよね。
気の持ちようが大きいようで、今までだと結構すぐに疲れていましたが、まだまだこれからだと考えていると、案外平気なものですね。
■
さて、オンラインで会議ができるようになり、仕事の効率は大幅にアップしています。
昔、オンライン会議が主流でなかった時ってどうだったんだろう、って時々思い出します。
現地に行って会議に出ますから、出られる会議は限られているのと、移動時間は間違いなく多かったですよね。
■
会議以外で自分が手を動かす時間というものも必要になりますが、移動中に作業ができない場合は、会社に帰ったり、家で仕事する必要があります。
結果として、仕事時間は伸びていたんだろうと思われます。
■
しかし、人と直接会うことによる効果も大きかったりします。
対面でコミュニケーションをとるだけで、相手の表情や考えていることを察知することもできますし、人となりも伝わったりします。
また、移動中に何か思索にふけることもできます。
色々と考えることで思いつくこともあったりしますよね。
なにか面白い出来事や興味深いことを体験することにもつながったりします。
■
ということを考えると、オンライン会議ばかりではなくたまに対面でということも交えるのが個人的な性に合っています。
今更ながら、オンライン会議をなくして仕事をするというのは考えられない働き方になっていると気づきます。
■
出社しようが、家で仕事しようが、オンライン会議はますます主流になっていく。
だからこそ、対面の大事さも出てきたりするため、対面をどう生かすかは大事なように感じます。
特に相手の感情や心理面に配慮する場合は、対面をうまく使いたいですね。
「えっ!わざわざ!」。
「あえて会いに行く」というのが相手を大事にお感じになるようにますますなっていきそうですから。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「巧遅拙速」「大量思考・大量行動」でいきます!
●本日のまとめ
・オンライン会議が主流になっているからこそ、対面の大事さが出てきている。
・対面で会うことにより、相手の感情・考えていること・人となりを理解することもできる。
・あえて対面を使うことも利用していきたいものである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?