No.72|主体性を発揮したら、アーモンドの種がもらえた!?
2023年3月19日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.72
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■居酒屋で話しかけたら
最近知らない方に話しかけるようにしてます。
はい、ナンパではありません。
例えば、ごはんを食べに行った際の飲食店の方とかです。
飲食店で隣り合った人に話しかけるとかまではいけてません。
これをしようと思ったのは、面白い新しい出会いがあるかもしれないというのもありますが、ふとしたことで色んな方から色んな話を聞けたらいいな、と思っているからです。
先日は一人で焼鳥屋に行ったところ、帰り際に店内に私しかいなかったため、店長にお金を支払った後に話しかけました。
私:「マスクつけるのが今週から自由になりましたが、お客さんは戻ってきましたか?」
店長:「そうですね・・・、だいぶ戻りましたね」
私:「今日もお客さんだいぶいらっしゃいましたし、ネタも結構切らされてましたね」
店長:「今週よかったですけど、今日は特に多かったですよ。ただ、引きは早いままですね。引きが早くないのも珍しいです」
体感的には3月に入りだいぶ人の流れが変わってきたなというのと、今週はさらに増えた感じがしましたので、その疑問をぶつけてみたわけです。
やはりというか、だいぶ戻ってきているとのこと。
ただ、引きは早いままとのことでした。
こうしたことも聞いてみないとわかりません。
仮説の検証というと格好つけすぎですが、考えているだけでは正しいかどうかわかりません。
■年配のご夫婦に話しかけたら
今日、朝からあるコミュニティの集まりがありました。
本当に素晴らしい時間を過ごすことができ、その中で私にセッションをして下さった方からいただいた言葉は、本当にありがたく、今後も大事にしていきたいなと思ってます。
それがあったことで残りの半日を気分よく過ごせそうだなと思っていると、息子が自転車で散歩に行きたいとのことでしたので、息子の横について自転車で街中を散策しにいきました。
すると、「アーモンドフェスティバル」という謎の看板が設置されていたことから、そちら方面に向かっていたのですが、30分歩いてもまだ結構距離がありそうな気配がしました。
そこで、明らかにアーモンドフェスティバルからお帰りのご年配のご夫婦が向かいから歩いてこられました。
まだだいぶ距離があるかをお伺いしたところ、あと30分近くはかかるとお教えくださり、「子供連れには厳しいこと」「せっかくだからと」ご親切にも入場時のお土産を息子にくださいました。
アーモンドの種です(一番上の写真)。
何が嬉しいって見知らぬ方からこうした親切を受けることが嬉しかったです。
世の中、良い方がいらっしゃるし、なんか素敵な気分になりました。
■主体的に働きかける
自分から話しかけるといったアクションをしてみることで何かが起きます。
受動的に待っていても何も起こらない。
ほんの少しだけでも何かが起こればそれだけでいい。
いつか大きな変化につながるはずなので。
今回の話は【アーモンドの種の話】というタグ付けをして、主体的に動くことの大事さを思い出すようにしたいと思います。
●本日のまとめ
自分から働きかけることで何かが起きるかもしれない。
もちろん起こらないかもしれないが、ただ受動的に生きていても何も起こらないなら、起こるようにしたほうが良い。
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